CCNA(ICND2) 合格体験記: 今回は1回で受かりました。ありがとうございました。 Tweet | |||
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【受験日】 2017/12/20 【取得点】 860点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約2ヶ月 【使用テキスト】 社内スクールのテキスト、黒本、ping-t(模擬モード解説) --特にお勧めを教えて下さい 黒本、ping-t(模擬モード) 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 社内スクールのテキストとプリントを読み込む →黒本を一通り解いて解説をよく読む。 →ping-tの模擬モードを繰り返して解説をよく読む。 →ping-tで間違えた問題をワードに貼って、間違えた問題の答と解説を読み込む。 シナリオ問題の見るところとコマンドを覚える。 →実際に問題集などで問題を解く。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ICND1と比べ、範囲は狭い分、内容は濃いです。 STPとかOSPFとか、解けるようになるまで苦労しました。 問題を解いて理解した方が手っ取り早いかもしれません。 分からないところは、参考書や問題集の解説を読んだり・・・。 シナリオ問題は、本当にコマンドをたくさん使うので覚えておいた方がよいと思います。 出力結果で見るべきところも理解しておいた方が良いです。 正直、シナリオ問題がこのテスト合格の鍵です(ICND1の時もそうだったかもしれませんが・・・。) 【試験の感想】 選択問題は、基礎的なところを聞いてきていたような気がします。 これになるべく時間を割かないようにして、シナリオ問題にじっくり時間を割いた方が良いような気がします。 ICND1と比べても、シナリオ問題はかなりボリュームがあります。 【受験者へのアドバイス】 正直、シナリオ問題が出来ないと合格は厳しいです。 (誤操作による飛ばしに気を付けてください。選択問題に紛れて出てきます。固まっては出てきません。) ICND1もそうですが、しっかり問題文を読んで、落ち着いて良く考えて解けば大丈夫だと思います。 ICND1の内容をキチンと理解していれば多分大丈夫だと思います。 基礎知識をしっかり理解して、シナリオ問題で、どことどこが繋がっていて、どのコマンドがおかしいのかをキチンと確認できれば合格できると思います。 【次の目標】 ITパスポート、LPIC level 1 |
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