LPIC101 合格体験記: 合格出来ました!  
ユーザ名: snowamano
投稿日付: 2017/12/18
閲覧数: 675
 
【受験日】
2017/ 12/6

【取得点】
670点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
24日間

【使用テキスト】
1週間でLPICの基礎が学べる本
小豆本
Ping-T
スピードマスター(模擬のみ)
黒本(模擬のみ)


【参考にしたサイト】
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
http://wa3.i-3-i.info/index.html
Ping-T

【学習方法】
Linuxに触ったことがなかったので
まずは1週間でLPICの基礎が学べる本を
読み、付いている問題をときました。

その後に小豆本で101、102、103、104ごとに学習しました。
(103が時間かかりました)
小豆本で単元が終わる毎にPing-Tの該当箇所を解きました。

104まで学習が終わった後に
Ping-Tの分野別モードを単元ごとに行いました。
わからないものはすぐに解答を読み
それでもわからないものがあったので
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典で調べたりしていました。

模擬モードに切り替え、
70%を超えた辺りで、スピードマスターや
黒本の模擬試験の部分だけ取り組みました。

スピードマスターも黒本で
選択式の問題でも答えを記述出来るようにしました。

本試験3日前で分からない箇所や
間違えやすい問題をまとめ
本番前に読めるようにしました。

本番直前はPing-Tの模擬で95%を超えるくらい、
スピードマスターと黒本の模擬も90%を超える程度にし
スピードマスターの模擬の問題と解答、
黒本模擬の問題と解答を
ルーズリーフにまとめ、暗記シートを見るようにしていました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
103の範囲に学習、理解に時間がかかり
本試験でも伸び悩みました。

小豆本などで時間をかけるより、
Ping-Tで問題の解説を読んだほうがいいかもしれません。

【試験の感想】
とりあえず受かって良かったです。
本番は緊張しましたけど
意外となんとかなりましたw

【受験者へのアドバイス】
Ping-tの問題やその解答、
その他参考書の問題や解答を
覚えるレベルまで行くと
本番でも安心感を持って
取り組めると思います。

とりあえず受かるか受からないか程度なら
Ping-Tのみでもいいかもしれないが
確実に受かりたいなら
スピードマスターの模擬も
黒本の模擬にも時間をかけるべき。

【次の目標】
年内に102試験合格。
 
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