LPIC304 合格体験記: LPIC304 (v2.0)  
ユーザ名:
投稿日付: 2017/12/7
閲覧数: 2814
 
【受験日】
2017/12/3

【取得点】
770点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1か月強

【使用テキスト】
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
Ping-t(合格体験記)
SlideShare
Qiita

【学習方法】
黒本の教科書部を読む
黒本の設問部で演習
の繰り返し。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
黒本の内容が薄く、本だけでは理解が進まない技術も多かったこと。
かといってWebにも(日本語の)まとまった情報がなく苦労しました。
最終的にはSlideShareやQiitaで探す方法が便利でした。

【試験の感想】
過去の合格者の皆さんが言っているように、黒本で完結できる試験です。
あまりにも的中率が高すぎて、出版社に指導が入らないか心配になるほどです。
(黒本がレベル3だけ、LPI認定教材になっていないのも、もしかして・・・)
ゆっくり見直しても30分かからず、高得点でした。

【受験者へのアドバイス】
資格ホルダーになりたいだけの人は、黒本の問題と解答の組み合わせを丸暗記しましょう。
理解せずとも、それだけで合格点に届きます。(理解を深めると高得点になります)

体感で半分くらいは選択肢も一緒だったので、問題見ずに解けた問題も多かったです。
心配だった記述問題も、黒本にあるものしか出ませんでした。

過去の合格者の皆さんが、合格後に「もっと短い期間でも取れた」と言うのが良くわかります。
レベル2が大変だったのと、1回の試験代が倍になったこともあって、
どうしても慎重に長い期間で勉強してしまうんですよね。
今思うと、丸暗記の方法でさっさと資格取得してしまって、
その後で、ちゃんと必要な学習をするほうが有意義でした。

黒本の異常な的中率のおかげで、304の資格価値は低いと思いますが、
自分は、レベル2取得を頑張った人へのボーナスステージだと割り切りました。
「レベル3を取得した」ことが重要な人は、レベル1やレベル2を取得していない人でも、
Versionアップされる前に、この試験を受けてしまうことをオススメします。

【次の目標】
英語学習
 
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