LPIC201 合格体験記: LPIC201合格(Version:4.5) Tweet | |||
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【受験日】 2017/12/3 【取得点】 620点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 最強WEB問題集LPIC Lv2-201(Ver4.5) 小豆本 スピードマスター問題集 【参考にしたサイト】 上記使用テキストで不明点があれば、随時、ネットで検索していたため、特定のサイトはありません。 【学習方法】 最初は、小豆本を読み、試験範囲全体の概要の理解をしました。その後、Ping-t 最強WEB問題集の問題を銅→金になるまで一通り解きました。模擬試験で95%以上取れるようになってからは、スピードマスター問題集を解き、各分野の理解を深めました。Ping-t、小豆本でも不明点があれば、ネットで調べることをしました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Ping-tの問題をひたすら解いていると、問題と解答をどうしても覚えてしまいます。本当に自分が理解して、解答をしているかを確認するためにもPing-t以外の問題集、参考書を活用するのは意義があると思いました。また、解答がわかっていても(暗記してしまっていても)、Ping-tの問題解説を改めて、読み直すことを心掛けました。また、どうしても覚え難い分野については、すっぱり捨ててしまうのも手かと思います。自分は、無線関連のコマンド(iw,iwlist)の細かいオプションは捨てていました。私が受験した回の試験では、幸い無線関係は1題のみ出題でした。 【試験の感想】 私が受験した回だけなのかもしれませんが、initrd, initramfsに関連した問題の出題が多いと感じました。(3問出題) それ以外は、特にありません。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの問題を理解した上で一通り解けるようになっていれば、合格は問題無いかと思います。LPIC 1受験時も思いましたが、余裕を持った合格点を狙う場合には、Ping-tの問題解説をよく読むことや、技術理解をしているか確認のため他の参考書を活用するのがよいのではないでしょうか。実機の確認も有効だと思います。私は、キャパシティプランニングのコマンドについて、実機確認を行っていました。 【次の目標】 LPIC 202 |
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