CCENT(ICND1) 合格体験記: 緊張しました Tweet | |||
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【受験日】 2017/12/3 【取得点】 894点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2カ月 【使用テキスト】 黒本 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい 黒本、Ping-T 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい 問題数の豊富さ、バリエーションの多さ 【学習方法】 学校で勉強、黒本を一通り。 そこから、Ping-tを解く。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 問題数の多さ。ping-tの問題の多さに正直疲弊致しましたが、類似問題、パターンも多いことから段々と正解率が上がっていきました。 【試験の感想】 試験会場が池袋だったのですが、人の出入りが多く集中力を保つのが大変な試験環境だと思いました。次回は、新宿の会場を試してみたいと思います。シュミレーション問題が初めてだったので、戸惑いました。試験前にお試しがあるのですが、実際の試験画面とはズレがあります。4問答えないといけないのを1問だけ答えて終わらせてしまいそうになりました。 試験で出題されたのは、vlan,nat,ルーティングプロトコル(rip)及び各分野の知識を問う問題が多く出題されました。本サイトでコマ問を練習したいたのですが、コマ問は出題されずシュミレーションで使ったのはRouter#show run, Router#show ip interface briefくらいでした。ここは、他の受験者様の情報と一致しておりました。 シュミレーション問題は、セキュリティ上お勧めしない設定をswitch, routerごとに回答しなさいということでこれは、ping-tの問題にもあったと思います。もう1題のシュミレーション問題は、ntpが有効でない、インターネットに出れないといったトラブルシュート問題でした。これらは、いずれもRouter#show runで確認できる内容でした。 【受験者へのアドバイス】 ping-tや黒本には掲載されていない問題が5問は出ていました。???となりますが、試験を受ける前に将来の試験につなげるためにお試し問題を出すといった注意書きがされていたので数問はその様な問題であったのかと思います。 ITに関する知識が乏しい方は、基礎からしっかり勉強しましょう。出来れば、実機やシュミレータを使って勉強しないと意味がない(試験をとるだけの勉強をしてもためにならない)と思います。基礎ができIOSを触れる環境を作成したなら、黒本、ping-tを使って勉強しましょう。資格試験全般にいえることですが、資格をとることも大事ですが資格をとるまでのプロセスを後のスキルにつながるような勉強にして頂くことがお勧めです。 【次の目標】 ICND2,CCNP,ITIL,PMP |
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