Oracle Master 12c Bronze SQL基礎(1Z0-061): 2度目の受験で合格 Tweet | |||
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【受験日】 2017/ 11/ 16 【取得点】 68% 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 計約4週間 (2週間勉強 ⇒ 一度目の受験 ⇒ 2週間中断 ⇒ 2週間勉強) 【使用テキスト】 白本 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 一度目の受験は白本のみでの学習で、白本2周・白本模試3回やってからの受験で正答率61%で不合格でした。 二度目の受験は、白本+Ping-tでの学習で、Ping-tで問題を解きまくって解説を読み、不安な箇所は白本でも解説を読む、という方法で学習をしました。Ping-Tの問題は金80%を超えるくらいまで解きました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい-- 一度目の受験で合格できなかった反省点としては、見たことのない問題への応用力が全く無かったことだと思います。白本の問題は良質で、解説も充実してはいますが、問題数は少ないと思います。その点をPing-Tで補うことが出来ました。 試験本番で出題されるのは見たことない問題がほとんどなので、できるだけ多く問題を解くことで合格に近づくと思います。(かなりギリギリでの合格で偉そうなこと言ってすみません、) 【試験の感想】 時間配分は、1時間40分で問題を解き、残り時間を✓マークを付けた問題の解きなおしに当てました。 率直な感想としてはかなり難しく感じました。引っ掛け問題にも簡単な問題にも見えるような問題が多く、点数を見た限りでは私は引っ掛け問題に見事に引っかかったのだと思われます。 いかに落ち着いて問題文の日本語を読めるかが重要だと思います。中には2通りに意味が取れるような怪しい日本語で出題されるものもあったので、焦らずに解くことが大切だと思います。 それと、Ping-Tの多肢選択問題は、あてはまる選択肢をすべて選ぶ方式ですが、本番問題ではあてはまるもの2つないし3つ選べと指示されるので、消去法での回答がかなり有効です。 【受験者へのアドバイス】 白本で概要と解説を読んで全体像をつかみ、Ping-Tの問題と解説で細かい個所を補い試験に備えるといった形で、白本とPing-Tを両方使うのがよいと思います。これほどの問題量を無料でできるなら使わない手はないと思います。自分は叶いませんでしたが、一発合格目指して頑張ってください。 余談ですが、私は一度目の受験時に間違えて英語版のブロンズ試験を申し込んでしまいました。(試験開始直前に英語版と気づきキャンセルしたので受験料は返金されましたが、気付いたときはかなり焦ります。笑)試験番号に「JPN」が付いているのが日本語版なので、その点見落とさないように気を付けてください。 【次の目標】 Oracle Master Silver取得 |
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