CCENT(ICND1) 合格体験記: Ping-tのおかげです  
ユーザ名: Clara_Cisco
投稿日付: 2017/11/13
閲覧数: 1419
 
【受験日】
2017/ 11/ 11

【取得点】
941点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
4か月程

【使用テキスト】
1週間でCCNAの基礎が学べる本
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t
ネットワーク入門サイト

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
黒本で学習した後に、最後の総仕上げとしてping-tを活用しました。

黒本を何度も繰り返し読み解く事で、深く内容を理解することは出来ましたが、予定より大分時間がかかってしまいました。
ping-tを中心に学習し、黒本はリファレンスとして利用するのが良さそうです。

シミュレーション対策としては、パケットトレーサーを利用しました。大部分のコマンドが対応している為、非常にお勧めです。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
show interfacesやshow ip interface等のように、コマンドによって取得出来る情報の違いを覚えるのに苦労しました。
パケットトレーサーでネットワークを構築し、コマンドを実際に入力して確かめる事で、コマンドの違いを覚えられました。

【試験の感想】【受験者へのアドバイス】
問題のレベルとしてはping-tとほとんど同じの為、ping-tでしっかり学習すれば問題ないと思います。
ただ、問題分の日本語が一部不自然(エキサイト翻訳で英語を日本語に変換したような感じ)で、意味が分かりづらいところがありました。
時間は十分にあるので、焦らず、問題と選択肢をじっくり読んで意味を推定しましょう。

【次の目標】
ICND2
 
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