LPIC201 合格体験記: LPIC201(V4.5)ギリギリ合格  
ユーザ名: takafumi1986
投稿日付: 2017/11/13
閲覧数: 1844
 
【受験日】
2017/11/11

【取得点】
570/800 点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約2ヶ月(9月ー11月上旬)

【使用テキスト】
Linux教科書 LPIC レベル2 スピードマスター問題集 Version4.0
Linux教科書 LPICレベル2 Version 4.5対応

 --特にお勧めを教えて下さい
Linux教科書 LPICレベル2 Version 4.5対応

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
・スピードマスター問題集(V4.0)の1章から7章まで読み、
 模擬試験を実施し最低8割回答出来る様にする。

・Ping-tにて最強WEB問題集の全問題を銅から銀、金にする。

・Linux教科書(V4.5)にて1章から7章まで読み模擬試験にて
 最低9割回答出来る様にする。
※該当の章を読んだ後、Ping-tにて該当の章のみ問題を実施すると理解が深まった。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい

・キャパシティプランニングに関する理解。
・リソース監視にて使用するコマンドオプション、コマンド実行後の出力内容。
・makeのオプションと動作。
・/etc/inittabに記載するアクション指示。
・BIOSとUEFIの違い。
・systemdの概要理解、systemctlコマンドのオプション。
・EXT2-EXT4、XFS、Btrfs。
・LVM、SCSI、REIDの理解と各コマンド。

【試験の感想】
Ping-tにて問題を8割〜9割の回答していたが、
実際試験を受けて言葉の言い回し方に迷いが出て悩んだ。
30分位で全問題を回答後、見直したが570点と余り良くなかった。

(悩んだ問題)
・キャパシティプランニングに関する問題。
・初期RAM(initramfs)がアップデートされるタイミング。
・カーネルのイメージファイルが存在しない場合の挙動。
・tarコマンドにて対象ファイルのみ抽出するコマンド。
・コマンド入力問題が5問程。(sync、/etc/inittab、deg等。。)

【受験者へのアドバイス】
Linux教科書が非常に読みやすかった。

【次の目標】
Lpic_level2_202
 
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