LPIC101 合格体験記: 一発合格でした  
ユーザ名: tamezoh
投稿日付: 2017/11/13
閲覧数: 940
 
【受験日】
2017/ 11/10

【取得点】
700点

【何回目の受験か】
1 回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
スピードマスター問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
スピードマスター問題集の模試

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
最強WEB問題集の分野別モードをひたすら。

【学習方法】
どこかに「合格だけならスピードマスター問題集で十分」とあったのでスピードマスター問題集を勉強し、模試をやりました(×3周やりました)。ここまでで2週間。スピードマスター問題集は完璧に「覚えた」ので(理解は半分程度)、試験を受けようと思っていたところにping-tの存在を知り腕試しで模試を受けたら散々な結果だった。予定を伸ばして2週間ping-tの問題を金になるまでやり、履歴をクリアしてもう一周しました。
あと、cent osの環境を作ってできるだけ実機で確認しました。
コマ問は一回もやってません。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
dpkgやGRUBを普段は使わないので覚えるのに苦労しました。

【試験の感想】
日本語が変!!
ping-tの問題の選択肢と同じものがあっても設問が変。
スピマスにもping-tにもない問題が1問ありました。内容覚えてないけど。
問題はスピマスにある「書けるようになろう」は全部書けるようになった方が良い。。と思う。あとスピマスの模試は理解した上で回答できるようになっておくと多分何問かは得すると思う。

【受験者へのアドバイス】
10年以上Linuxと仕事をしています。と言っても
・サーバ構築(ほぼメンテなしで10年稼働)
・Webサーバの設定
・sambaの設定
あとは放置の運用。findやsedやgrepやviは時々使う程度。使い方は理解しているけど、オプションを暗記はしていない。

それくらいの経験で上記の結果です。
小生はコマンドで苦労しませんでしたが、初心者やWindows経験のみの人はコマ問は必須だと思います。
あと、実機での確認も必須でしょう。そう言う意味では初心者にはハードルが少し高いかも。
サーバの構築ができない人はubuntuをdvd起動させても実機で確認した方が良いかと。

【次の目標】
102です。
 
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