ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 合格しました!Ping-tは最強!  
ユーザ名: kijimu
投稿日付: 2017/11/6
閲覧数: 922
 
【受験日】
2017/10/28

【取得点】
85点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間(25時間程度)

【使用テキスト】
黄色本

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
黄色本で全体的な概要をつかみ、その後Ping-tを実施。
間違えたところ、怪しいところはPing-tの解説、
黄色本で確認し理解を深めました。

ただ、Ping-tは何度かやっている回答を覚えてしまい、
反射的に回答してしまうので、問題を回答する際は選択肢ではない項目についても、
意味や用語を説明できるように心がけて学習を進めました。

受験に踏み切ったきっかけは、Ping-tの問題が全て金になったからです。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
サービスオペレーションのコミュニケーションの種類など、
構造化されていない内容を暗記することに苦労しました。
覚えるしかないので、ひたすら書いて覚えましたが(笑)

【試験の感想】
Ping-tと同じ出題形式で、問題のレベルもPing-tと同程度だったので、
試験は10分ぐらいで終わりました。見直しも含め15分程度でしたね。

回答が分からなかった設問が5問、回答が怪しかった設問が4問で、
その他は明確に回答が分かりました。

難しかったという印象はないです。

とはいえ、受かっていると分かりながらも、試験を終了するときはドキドキでしたが(笑)

【受験者へのアドバイス】
出題形式はPing-tの問題と同じです。
全く同じ問題はなかったと思いますが、問題レベルもPing-tと同レベルなので、
Ping-tの問題が全て金になっていれば合格できると思います。

黄色本の模擬試験は難しいので、回答できなくても実際の試験には影響ないと思います。
(ただ、ITILを理解するという意味では、回答できた方がいいのは当然ですが)

【次の目標】
ITサービスマネージャ
 
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