ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 苦手な試験でした・・・ Tweet | |||
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【受験日】 2017/10下旬 【取得点】 87点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 9月下旬〜 仕事の合間にだらだら1ヶ月 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 Ping-t 無料de試験:ITIL V3 Foudation模擬試験 ほかweb検索で出てきた説明ページ --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ・仕事の合間にPing-tの問題をひたすら解いて、間違ったものは解説を読む。 それでもイメージできなければweb検索で出てきた説明ページを読む。(古いサイトだと試験範囲外や文言の違いが出てくるので、検索期間に注意) ・無料de試験は、すでに廃止になった範囲が含まれている(V字モデルなど)が、本試験・Ping-t・無料de試験すべてで雰囲気が違うので、本試験での戸惑いを減らすためにやってもいいとおもう。 ・最終的に模擬で確実に80%は超えるようになったので、面倒くさくなって試験に挑んだ。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい イメージしづらくて自分の分野外はひたすら用語や流れを覚える試験だったのでつらかった。暗記が好きな人、書いて覚えるのが好きな人には向いていると思う。 【試験の感想】 ・本試験は1ページ1問で、Ping-tと同じ形式。難易度(日本語の言い回し含む)は本試験のほうが上。 ・Ping-tとまったく同じ設問が出るわけではないので、Ping-tの答えや、一部の文言のみ覚えて挑むと悩む。 ・Ping-tでの正答率は見直しなしで40問15分で80〜90%。本試験は見直しありで40問50分87%(約35/40問正解)。 ・本試験では自信があり見直しを必要としないものが20問。ゆっくり読み直せばわかりそうなものが10問。まったく自信無しが10問。最終的に自信なしが7問になった段階で試験完了ボタンを押した。Ping-tで金90%でも雑な暗記だとこんなかんじ。 ・ケチって本を買わなかったが受かってよかった。が、試験のための勉強になってしまったし、全問解き終わった時点で「やばい落ちる 」となったので安心のためにも概念をきちんと身につけるためにも本を買って勉強するべき。 【受験者へのアドバイス】 ・Ping-tの模擬試験はランダム出題なので、別の問題の答えがわかれば、他の問題も答えられる場合がある。本試験でそういうラッキーは(おそらく)ないので、模擬で安心せずに試験直前に、銅銀があれば見直すべき。 【次の目標】 会社が受験費用をもってくれる試験 |
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