CCNA(ICND2) 合格体験記: 細かい知識は不要だが、深い理解が必要 Tweet | |||
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【受験日】 2017/10/ 04 【取得点】 871点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 ICND1合格から約1ヶ月 【使用テキスト】 Ping-tと黒本 【学習方法】 ICND2はICND1よりも難易度が少しあがります。角度を変えた質問の仕方をしてくるため、単なる丸暗記では通用しないと思われます。問題集を解くとき、(正答のみを素早く導いて終わりというやり方ではなく)選択肢のうち正答ではない選択肢を確たる根拠をもってこれが正答ではないと言えるだけの周辺知識を身につけることが重要だと思います。 逆にそれほど理解を必要としない分野(特にSDN)は、字面だけ覚えてしまうという方法で構わないと思います。抽象的な概念は考えても仕方がないので、さっさと覚えてしまったほうが得策。 【試験の感想】 思ったほど難しくはなかったかな。 【受験者へのアドバイス】 試験においては、角度を変えた質問だけではなく聞き慣れない単語や怪しい日本語で受験者を惑わせてくるので、消去法で攻めるのが有効だと思います。 他の方も指摘しておられますが、シミュレーション問題は確かに楽でした。ネイバー関係を確立できないという問題が多いですが、「エリアIDが違う」「タイマー設定が違う」などパターンが決まっているので、対策は楽なはずです。 【次の目標】 特に決めていません。 (ベンダー系の資格はお金がかかるので、正直、こりごりです) |
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