CCNA 合格体験記: SDNが強かった  
ユーザ名: kedama222
投稿日付: 2017/10/5
閲覧数: 3806
 
【受験日】
2017/09/30

【取得点】
877点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月

【使用テキスト】
黒本ICND2編問題集(V3.0対応)

【参考にしたサイト】
CCNAイージス
Ping-t

【学習方法】
通勤中にPing-t(ICND1のみ)と
自宅や職場で問題集(ICND2のみ)を解いた。

Ping-tは分野別でひたすら銅を潰し、全て銀に上げたら後は模擬試験モードで全問からランダムに解いた。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
IOSには慣れているつもりだったが、ICND1の問題もよく間違えた。
実機に恵まれていたので、問題と同じ環境を構築してコマンドを染み付かせた。

【試験の感想】
独特な日本語で問題の解釈に困る場面が2つほどあったり、SDN系が多かったりと苦戦した。
特にSDN系はCisco製品に対する説明が多めなので、細かく暗記していないと太刀打できない。
ただ、コマンドを入力するタイプの問題がいずれもICND1レベルで助かった。

【受験者へのアドバイス】
英語の問題集に触れて、読めると思ったら英語で受験した方が今後のためにも良い。
利用できる問題集も大幅に増える。
ただ、CCNAなら日本語で受けたばっかりに落ちることは、おそらくない。

CCNAイージスの内容は全て覚えなくても、問題集の意味を読み解く辞書のように扱うだけで良い。
代わりに、問題集で生じた疑問は全て潰しておくこと。

SDN系を抑えるには、多くの情報源を用意する必要がある。イージス/問題集では足りなかった。

問題に設定された環境を構築するのはとても勉強になる。
同じテーマで3回ほど作成すれば、コマンド補完に頼ることもほぼなくなる。

【次の目標】
応用情報
 
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