CCNA 合格体験記: SDNが強かった Tweet | |||
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【受験日】 2017/09/30 【取得点】 877点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 黒本ICND2編問題集(V3.0対応) 【参考にしたサイト】 CCNAイージス Ping-t 【学習方法】 通勤中にPing-t(ICND1のみ)と 自宅や職場で問題集(ICND2のみ)を解いた。 Ping-tは分野別でひたすら銅を潰し、全て銀に上げたら後は模擬試験モードで全問からランダムに解いた。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい IOSには慣れているつもりだったが、ICND1の問題もよく間違えた。 実機に恵まれていたので、問題と同じ環境を構築してコマンドを染み付かせた。 【試験の感想】 独特な日本語で問題の解釈に困る場面が2つほどあったり、SDN系が多かったりと苦戦した。 特にSDN系はCisco製品に対する説明が多めなので、細かく暗記していないと太刀打できない。 ただ、コマンドを入力するタイプの問題がいずれもICND1レベルで助かった。 【受験者へのアドバイス】 英語の問題集に触れて、読めると思ったら英語で受験した方が今後のためにも良い。 利用できる問題集も大幅に増える。 ただ、CCNAなら日本語で受けたばっかりに落ちることは、おそらくない。 CCNAイージスの内容は全て覚えなくても、問題集の意味を読み解く辞書のように扱うだけで良い。 代わりに、問題集で生じた疑問は全て潰しておくこと。 SDN系を抑えるには、多くの情報源を用意する必要がある。イージス/問題集では足りなかった。 問題に設定された環境を構築するのはとても勉強になる。 同じテーマで3回ほど作成すれば、コマンド補完に頼ることもほぼなくなる。 【次の目標】 応用情報 |
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