CCNA(ICND2) 合格体験記: Ping-tや皆さんの合格体験記のおかげです  
ユーザ名: takiosa7
投稿日付: 2017/10/5
閲覧数: 2125
 
【受験日】
2017/9/27

【取得点】
825点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月半

【使用テキスト】
書籍は無し、Ping-tとCCNAイージスのみ

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-tとCCNAイージス

【参考にしたサイト】
Ping-tとCCNAイージス

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-tとCCNAイージス

【学習方法】
Ping-tの問題を全て金にして、CCNAイージスのサイトで補強というやり方でした。
範囲としてはPing-tだけでほとんどカバーできましたが、少し細かいところまで選択肢に出てきたりしましたので、
CCNAイージスや参考書などで細かい内容の確認は必要と感じました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
インフラストラクチャの分野がなかなか覚えにくかったので、ひたすら問題の反復と解説を読んでました。

【試験の感想】
問題数は53問、その内3問がシュミレーション問題
(13問目、20問目、35問目あたりにシュミレーション問題が入りました)
慎重にやりすぎて残り時間が危なかったです。

【受験者へのアドバイス】
選択問題はSNMPとインフラストラクチャの分野が多かったので、学習要だと思います。

シナリオ問題は
1問目OSPF、2問目PPP・GRE、3問目EIGRPが出題されました。
内容としては、このルータとこのルータがつながらない原因は何でしょうか?
という問題のみのため、設定まではありませんでした。
※主に使用したコマンド
「show running-config」:OSPF・EIGRPの有効IPアドレス、PPPのグループ番号、GREのトンネルソースIPなど確認
「show ip ospf interface」:OSPFのエリアID、ルータID、Hello・Dead間隔など確認
「show ip protocol」:EIGRPのAS値、K値など確認
シナリオは落ち着いてやればそこまで難しくはないと思います。

【次の目標】
LPIC101
 
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