LPIC101 合格体験記: ようやく合格 Tweet | |||
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【受験日】 2017/ 09/ 23 【取得点】 710点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 2ヶ月(知識ゼロからは4ヶ月) 【使用テキスト】 1週間でLPICの基礎が学べる 第2版 小豆本 黒本 (徹底攻略LPIC問題集 Level1 Ver4.0) Ping-t 白本 (スピードマスター) ペンギンの本<初版> --特にお勧めを教えて下さい 白本 ペンギンの本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 <試験1回目> 小豆本を一通り読む 黒本の問題集を解く 1日にPing-tの主題の課題1つを金が着くまで実施 間違った問題はノートに問題、解説を書き写し 復習 Ping-tで実施した箇所を[1,3,7]日毎に実施 コマ問を全範囲中20問を実施 <試験2回目> Ping-t 模試試験を1日最低1回実施 コマ問主題[101,102,103]を1週間の内、全問解く 白本 (スピードマスター)を1日1章解く ペンギンの本の模擬試験を実施 小豆本の模擬試験を実施 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい <苦労した事> Linuxのインストールとパッケージ管理のdpkg,rpmコマ問 オプションがごちゃごちゃになる コマンドや変数、オプションの表現が本によって異なる 調べたいオプションがうまく探せない <解決策> Ping-tで基礎知識を身につけて、白本で応用力を身につける。 問題集にオプションの説明が載っているページをメモ 具体的に、Ping-t問題集↔コマ問 →白本等の問題集で学習 【試験の感想】 1回目の試験で40点ほど足りず、2回目の試験を受ける為の対策として次の日に白本を購入して問題を解くことにした。受験時に見た問題と似た問題や同じ問題が複数見られ、「なんでこの本買わなかったんだ!!」と思いながら、1日1章ペースで問題を解きながら、通勤または帰宅の際にPing-tの模試を解くように心がけました。(サボると、やった半分の事を忘れたことも...) 頭の中では、Ping-tは基礎知識、白本は試験を想定した模擬試験という感覚で学習していました。他の方の合格体験記で記載されているように、LPIC試験問題文はPing-tの問題文と主題によっては表現が全く異なることがあります。 英語で例えるなら、Ping-tは直訳、白本は意訳の様な感じ?です。問題に関してはPing-tは範囲は広いが重複問題が多く、白本は範囲は狭いが他の問題となってました。 ※あくまで個人的な意見です 白本はやたらカタカナの表現が多くて、知っている用語が別のカタカナの用語になっており全く歯が立たないことがザラでした。Ping-tだけで合格した人を尊敬します。その方達は解説をしっかり読み、理解していたことが受験後、よく分かりました。 【受験者へのアドバイス】 学習機材はどうあれ、モチベーションを上手にあげてください。知識ゼロで全くできない人でも最初は1日10問→慣れてきたら20問から40問と解く問題数を増やしたりして自分の許容範囲を無理せずあげて見てくださいな。1~3日はキツイかもしれませんが、習慣化すれば捗ると思います。 Ping-tのみで受験する方 問題文のオプションや用語の別の表現(カタカタ)に注意、またWeb問題集全て解いても、実際の試験で見たことない問題が出る可能性があります。LPIC 102の範囲のコマンドを見かけた気が... ペンギンの本を利用する方、自分が使ってる本が<初版>のせいか、記載している内容が正しくない点が数カ所ありますので、注意!! 【次の目標】 LPIC 102 |
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