CCNA(ICND2) 合格体験記: なんとか合格  
ユーザ名: sugakey0807
投稿日付: 2017/9/26
閲覧数: 1643
 
【受験日】
2017/9/15

【取得点】
825点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
1ヶ月半ほど

【使用テキスト】
 赤本

【参考にしたサイト】
 ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
 まあping-tですね

【学習方法】
 赤本を一通り解いた後、ping-tを銀まで。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 1回目の試験では、ping-tの解説の端まで見てないとわからないような問題がたくさんあったと感じたので、問題の答えを覚えるのでなくなぜその答えになるのかというところまで解説を深く読み込む

【試験の感想】
 1ヶ月勉強した1回目は720点でした。HSRPやDTPについてなどあまり関係ないだろうと個人的に思っていたところがたくさん出題され、またping-tや赤本でも見たことないような問題もありました。なので2週間みっちり解説を端から端まで見て深く理解するように勉強してから2回目を受けました。それでも正直意地悪に近い問題や翻訳の問題でわかりづらくなっている問題、まったく聞いたことのないような問題(スタブってなんだよ)が普通に出題されました。正直無理だと思いながら受けましたが、なんとか合格。
比較的シミュレーション問題は簡単で、赤本の問題で似たようなものがたくさんあったのでシミュレーションでなんとかなったのかなと個人的な感想です。なおシミュレーション問題は3回ありました。

後はping-tでサブネットの計算がICND2にありますが、この試験ではまったくといっていいほどサブネットの計算をしませんでした。

【受験者へのアドバイス】
 この試験はping-tをただ解くだけでは難しいと思います。知識がしっかり頭に入っている必要があると思います。後意味がわからない問題が結構出題されるので、ある程度は点数取れないと覚悟したほうがいいのかなとも思います。またping-tの問題点として、何回もすると問題の構成覚えちゃうのときれいな日本語になれちゃうので、問題集を買って違う表現にも触れてみた方がよいと思います。

【次の目標】
未定
 
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