CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格! Tweet | |||
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【受験日】 2017/ 9/ 16 【取得点】 941 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 白本 赤本 --特にお勧めを教えて下さい 白本を教科書にして読み込みました 赤本(複合問題と模試問題) 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 はじめの1ヶ月くらいかけて白本を一周しました。この時点でping-tの問題集にトライしたら、正答率が30〜40%くらいだったので、白本をもう一度やりこむことにしました。 次の2週間くらいは白本の各章を1日2章ずつ勉強して、一周したら1日に進める章を3章ずつ、4章ずつと増やして、数周してテキストの内容を俯瞰できるようにしました。 残りの2週間くらいでping-tの問題集とシミュレーション問題に本格的にとりかかりました。シミュレーション問題は1日1回以上、web問題集はジャンル(ネットワーク基礎とかルーティングとか)ごとに取り組みました。はじめは全部の問題を金にしようと思いましたが、時間と気力が足りず、1つのジャンルの問題の90%くらいが金銀になったらやめて次のジャンルに移ってました。すべてのジャンルで大体銅がなくなったあたりで模擬試験に挑戦してました。 このときの正答率が大体95%くらいで、試験まで5日くらい残していました。ping-tの模擬試験を1日何回かやりつつ、問題慣れするために赤本を購入して、模擬試験とトラブルシューティングの問題等をやってました。 間違えた問題は、白本にないトピックを除いて、すべて白本を使い勉強しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 実機を操作したことがないため、シミュレーション問題・シナリオ問題に不安を覚えていましたが、色々網羅的にやっていたためか実際の試験問題は既視感があるものでなんとかなりました。シナリオ・シミュレーション問題は白本と赤本の模試問題が参考になりました。 【試験の感想】 時間が20分くらい余ったので、1問にもっと時間をかければよかった。 問題自体は簡単だった。ただシナリオ問題が出てきたときは、ビビって一瞬頭が真っ白になりましたが、落ち着いて問題とその選択肢をみれば、何をチェックすればいいのかすぐに分かるような問題でした。 よくわからない日本語の問題が1問でましたが、全体を通して、ping-tでやったような類題が多かった気がします。 【受験者へのアドバイス】 ping-tの問題を根拠をもって解けるなら合格すると思います。 自分は、 赤本の模擬試験>ping-t, 白本の模擬試験>=本試験 の順で難しいと感じました。 頑張ってください! 【次の目標】 icnd2 |
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