CCENT(ICND1) 合格体験記: 思ったより難しくはなかった Tweet | |||
|
【受験日】 2017/09/05 【取得点】 930点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヶ月半 【使用テキスト】 Ping-t 黒本 赤本 【学習方法】 CCNAに限った話ではないと思いますが、少しでもネットワークの知識があるのなら、 ●参考書を読む→問題集を解く という流れをやめて ●問題1問解く→その問題を解くのに必要な周辺知識を参考書で習得する→これを繰り返す→問題を一通り解いたら、参考書を通して読む というサイクルの勉強をお勧めします。 一度読めば、すべて覚えているという頭脳の持ち主ならともかく、最初に参考書から読み進めても記憶は定着しないと思われます。問題意識を持っていないために重要なポイントとそうでない箇所が分からず、何を覚えればよいのかが分からないからです。先に問題を読めば、問題意識が発生し、その問題を解くための知識を覚えざるえなくなるため、参考書→問題集 ではなく、問題集→参考書の流れで勉強したほうがよいと思います。 【受験者へのアドバイス】 実際の試験は、Ping-tや問題集でみかけたことのある問題ばかり出ました。 一問一答式の問題は、覚えているか覚えていないかの問題なのでなるべく瞬殺し、(といっても、正答ではない他の選択肢にも目を通し、それが正解でないという確認をしてから次の問題に進むべきだと思いますが、すべての選択肢に目を通しても1問30秒もかからないと思います)シミュレーション問題に充てる時間を十分に確保するようにすれば、時間で困ることはないと思います。 全く分からない!解法が思い浮かばない!と慌てさせるような問題はほとんどありません(問題の日本語が怪しいというところは何個かありましたが 汗)。きちんと問題を読み、落ち着いて回答できるかという基本的なところがポイントなだけです。 がんばってください!! 【次の目標】 ICND2 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |