LPIC201 合格体験記: おいこみでギリギリ合格  
ユーザ名: Nekozukina
投稿日付: 2017/9/5
閲覧数: 1635
 
☆敬称略
☆一部、長文あり。

ping-tおよび そのスタッフに感謝します。

【受験日】
2017/9/4

【取得点】
570点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約2か月、うちping-tは3日間

【使用テキスト】
 Linux教科書 LPICレベル2 Version4.5対応(電子本)

 --特にお勧めを教えて下さい
 なし

【参考にしたサイト】
 エルピージャパン のサンプル問題(http://www.lpi.or.jp/ex/201/)
 ping-t(http://ping-t.com/)

 --特にお勧めを教えて下さい
 ping-t

【学習方法】
 Linux教科書の201の範囲を一通り読む。
 Linux教科書の201の範囲の問題を解く。
 エルピージャパン のサンプル問題を解く。
 上記問題や回答が正しいかを確かめるために仮想環境を構築して実際にコマンドをたたいて確かめる。
 またwebの情報も確認する。
 ping-tにおいて最後のおいこみをする。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 ping-t、およびスピードマスターのLPIC201 version4.5対応が7月時点ではまだだったため、Linux教科書とエルピージャパン のサンプル問題で勉強を行った。
 これにおいて、回答をノートに書き留めたり、およびwebにアクセスして裏どりしたりして、手間がかかっていた。
 また合格ラインまで届いているのか不安があった。
 8月末になり、そろそろ受験しようと考えた。
 ping-tにおいて受験チケット(バウチャー)が安く入手できることを思い出した。
 ping-tにアクセスしたところLPIC201 version4.5対応を確認できたので登録して時間の許す限り問題を解いた。
 ping-tにおいて全体からランダムに20問出題を15回ほど解いたところ確率的に80%正解であることから合格ラインは越えていると考えた。

 ping-tの良い点を次に挙げる。
 ・webアクセスできれば、どこでも問題を解き確認できる。
 ・問題数が程よい。
 ・履歴があり、解けた問題を出さなくすることができる。

【試験の感想】
 ping-tにおいて最後の追い込みを行った事により、合格ラインを越えたと考えられる。 

【受験者へのアドバイス】
 最後まであきらめないこと。
 試験中も時間がある限り、見直してください。
 冷静になれば見えてくるものがあるかもしれません。

【次の目標】
 LPIC202
 LPIC300
 
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