LPIC102 合格体験記: モチベ最低のなか3回目の受験 Tweet | |||
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【受験日】 2017/ 8/30 【取得点】 550 点 【何回目の受験か】 3 回目 【学習期間】 14日間 【使用テキスト】 あずき本 白本 --特にお勧めを教えて下さい 両方 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 -6日間 centos6系をvmwareplayerに作成して、あずき本を読みながら不明な点はつど仮想マシンで確認し、1章読み終えたら中断した。ping-t問題集であずきの章に対応した主題の問題を全選択し、解説を見ながら回答して章ごとに銀にした。 -6日間 主題ごとに全選択し、通しで解いた。間違えた問題を解説を見ながら覚えた。不明な点は仮想マシンで確認し、繰り返して章ごとに金にした。 -2日間 ping-t模試モード、白本模試を実施した。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 休日にまったく勉強する気がなかったこと。本人のやる気と相談。 【試験の感想】 セクションごとの正答率に激しいばらつきがあった(100%とれたセクションと30%程度しかとれてなかったセクションがあったりした)。記述問題は6、7問程度。コマ問か白本で対策可能。 【受験者へのアドバイス】 合格目安はping-tなら模試9割5分以上、白本が初見で7割以上取れていれば余裕だと思われる(私は白本模試が初見で6割程度しかとれなかった)。また、白本を見直す時間があまり取れなかった。結局そのまま受験したが、白本で見直さなかったセクションの点数が著しく低かったので、時間があれば見直すべき。白本は模試の回答にも解説が載っているので、模試で間違えた問題の解説を読んで再度解けばより確実だと思う。コマ問には一切触れなかった。理由は白本で記述問題がカバーできるから触らなくっても良いと思ったため。フルパスやコマンドオプションを問う記述問題は6、7問程度出た。確実に取りたいなら白本かコマ問でカバーすべき(白本は模試にもおまけ程度の解説があるのでオススメ)。あずき本は解説が丁寧なので、問題の理解を深めるのに役に立った。あずきの模試はやっている時間がなかった。試験後に模試問題を見たが、難易度的には、ping-t<あずき本<白本といったところ。コマンドや設定は仮想マシンで確認すればより理解を深めることができると思う。 3回目の受験だったが、2回目を受験したのは約4年前なのでほぼ初見と変わらない。モチベーションがまったく上がらず、放置していたが、取れ取れ煩いのと暇ができたので惰性で受験した。休日に勉強する気がまったくなかったので、夏休みの間まったく勉強しなかったら休み明けに結構忘れていたので、とくにこだわりがなければ連続して勉強すべきだと思う。 結論:やる気と時間が重要。両方ないなら受けないほうがよい。 【次の目標】 やる気と時間があればLPIC201 |
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