LPIC101 合格体験記: 今日受けてきました Tweet | |||
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【受験日】 2017/ 8/29 【取得点】 520点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1.5ヶ月 【使用テキスト】 アズキ本 Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 Ping-t をひたすら解く。 全分野を金にしてから模擬試験を90%以上正解になるまでやる。 コマ門は半分くらいしか出来なかった。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 圧縮系のコマンドを覚えるのが大変だった。 点数にもろに反映されているが、「主題104:デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準」が苦手でなかなか覚えられなかった。 /dev/sda とか /dev/sda1 とか... cp、mv するけど上書きしてイイの?→ -i (イイよ) cp、mv するけど有無を言わさず上書きするよ?=force → -f みたいに無理やりしょうもない語呂合わせで覚えてみたり。 私は自宅ではMacを使っているので、pingtの模擬試験で間違えた問題と 正解肢、それに解説をテキストエディットに貼り付け、iCloud上で保存し、 通勤電車の中でiPhoneからそれを眺めて覚えたりした。 【試験の感想】 pingtと似たような問題がいくつもあった。 しかし、みたこともない問題もいくつかあった。 記述問題はコマンドのみ入力するものが多かった。 カーネルのパラメータの問題が記述で出てきて、うろ覚えだったため 書けなかったのが悔しかった。→/proc/cmdline 過去の出題内容と重要度から「主題:103 GNUとUnixコマンド」 を重点的にやったが、「主題104:デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準」しかもその中の重要度1である「ディスククウォータの管理」もそれなりに出てきたため、ここでかなり点を落としてしまったようだ。 【受験者へのアドバイス】 過去の出題内容と重要度はあまり参考にしないほうがいい。 やはりまんべんなくやり込むのが一番。 私のように業務ではOfficeがメインでLinuxにほんの少ししか触れていない人間は特に。 コマ問をやらなくても合格した人もいるようだが、やっておいて損はない。 私もコマ問は全てやっていないが、やっていなかったら間違いなく不合格だっただろう。 【次の目標】 102 |
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