LPIC101 合格体験記: 意外と点が伸びなかった Tweet | |||
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【受験日】 2017/8/27 【取得点】 700点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 (前半3週間はだらだらPing-tをやるだけだったため、実質1週間程度) 【使用テキスト】 小豆本 スピードマスター --特にお勧めを教えて下さい スピードマスター 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t コマ問・模擬試験 【学習方法】 1.Ping-tの範囲指定で1ジャンルずつ金〜銀になるまで反復(理解) 2.コマ問でスペルチェック及び曖昧な部分(特にオプション)の記憶 3.スピマス、小豆本の章末問題・模擬試験の実施〜確認 (Ping-tだけでは抑えられていない部分の確認) 4.「end の LPIC level.1道場」、Ping-t模擬試験で 9割以上をコンスタントに取れるように復習 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい オプションの記憶 ⇒特にパッケージ管理系コマンドのオプションが混同しやすいため、 Debian系とRed Hat系で分け、対応表を作成し記憶。 【試験の感想】 自分が受験した試験では重箱の隅を突く様な問題が多く、 類似問題のみの勉強では得点率100%は難しいと感じた。 逆に合格する目的だけであれば、Ping-tだけでも十分に達成できる。 点数を伸ばしたかった自分としては、言い回しに左右されず答えられる力が不足していたと感じる。 【受験者へのアドバイス】 合格だけであればPing-tだけで十分可能だが、 WEB問題集だけでは答えの記憶になってしまいがちなので、 コマ問と併せて勉強し、理解を深めるのがおススメ。 実際の問題のコマンド入力問題はオプションを問われることはなく、 フルパスで問われることもほぼないが、 コマ問は記憶の定着の際に問題ごと覚えないようにするためにやるべき。 【次の目標】 102を来月中に取得 |
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