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CCNA(ICND2) 合格体験記: ギリギリ・・・  
ユーザ名: togusa75
投稿日付: 2017/8/29
閲覧数: 1851
 
【受験日】
2017/08/26

【取得点】
813点

【何回目の受験か】
3回目

【学習期間】
6ヶ月

【使用テキスト】
・Ping-t
・赤本
・白本?(シスコ技術者認定教科書 CCNA Routing and Switching ICND2編 v3.0 テキスト&問題集 [対応試験]200-105J/200-125J 単行本)

 --特にお勧めを教えて下さい
 ・ping-t
 ・赤本

【参考にしたサイト】
・ping-t
・CCNAイージス

 --特にお勧めを教えて下さい
・ping-t

【学習方法】
仕事の都合で勉強時間が取れなかった為、最初の4ヶ月は
行きの通勤時間20分をping-tのみ。
回答に関する解説は、間違いなくping-tが一番詳細に記載されているので、最初はping-tから入るのがおすすめ。他の教科書系から入るとぶ厚い上に書いていることが難しすぎて断念してしまう可能性あり。

ping-tで7割程度の正解率になった為、
4月に1回目の受験をした結果、
660点と散々な結果だった為、勉強方法を改善。通勤時間は
ping-tで、家に帰ってからの晩酌を止めてその1時間を赤本と白本に費やして、なんとかぎりぎり合格できました。
赤本は、問題がそのまま試験に出題されるものもあり。
白本は、最初に付いているチェックシートが使える。
チェックシートに記載されていることがわからなければ
その部分の知識が不足している為、ping-t、赤本で集中的に勉強する。白本にしか載ってないことも出題されることがある。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
前のプロジェクトがネットワーク系だったので、簡単そうだから取ってみようと安易な考えで受けた結果、散々な目に遭った。
ネットワーク系に強い方でない限り、ping-tだけでは合格できない
為、複数の教材で学習する必要あり。

【試験の感想】
各教材やサイトに載ってない問題も出題されます。
他の方々が誰も書いてないので書きますが、
回答選択1問の選択問題で、正解が2つある問題が存在します。  ※ping-t、赤本、白本、イージスを見直しても正解は2つでした。
守秘義務の為、問題は書きませんが複数存在します。
又、解像度が低すぎて字がぼやけて見えない問題もありますが、
プライオリティとインタフェースが見えれば簡単な問題です。
あと、ping-t内で出題された問題の「解説」部分にだけ記載されているような細かい問題も出力されます。
シミュレーションは3回受けて必ず3題でました。
showコマンドだけで解けます。もし、シミュレーションが難しいと感じたら、確実に勉強不足です。

【受験者へのアドバイス】
ping-tの問題だけ解けて、全て金になったとしてもぎりぎり合格くらいだと思います。解説をよく読み、なぜその答えになるのか、又、他の選択肢の解説ができるくらいのレベルが必要と考えます。
見たことがない問題が必ず出題されるはずなので、
まずは落ち着いてください。シミュレーションが簡単な分、
時間は十分にありますので。

【次の目標】
次のプロジェクトが忙しいので、来年4月まではなし。
 
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