LPIC101 合格体験記: lpic101  
ユーザ名: s1341
投稿日付: 2017/8/8
閲覧数: 1228
 
【受験日】
2017/ 8/6

【取得点】
500点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
 ピッタリ一ヶ月間

【使用テキスト】
 一週間でLPICの基礎が学べる本
 LPIC レベル1 スピードマスター問題集
 
 --特にお勧めを教えて下さい
一週間でLPICの基礎が学べる本

【参考にしたサイト】
 PING-T

【学習方法】
LinuxがOSであることぐらいしかわからない状態で始めました。
最初に”一週間でLPICの基礎が学べる本”で概要を掴み
その後スピードマスター問題集をやりましたが、あまり効果があがらずPING-Tに切り替えました。
PING-Tに切り替えてからは進みも良く、理解しているかの指針も測れるのでオススメです。
4日〜5日で全ての問題を一度、金メダルにしてしまいその後は最初から解き直しをしました。
問題文を暗記してしまっている所は必ずここでわかるのでまた、解説を読み理解できます。
一周目は解説を読んでもチンプンカンプンですが一周終えるとなんとなく分かってきて解説を読み直すと理解できることが多かったので解説読みはおすすめします。
中には解説だけでは不十分な問題もあるのでそういう分野は参考サイトが一番下にあるのでそこの解説を読んだりググッたりすれば解決できます。
模擬試験は一週終えた時点で60%くらいでしたその後一日ごとに5%〜10%上がり最後は90%で試験を受けました。
合格ラインギリギリだったので、模擬試験は90%を連続で取れるようになると点数にも余裕がでると思います。
ここまで、実機での操作は全く行なっていないので出来ればファイル操作はやっておくと覚えが早いと思います。
用意できない時はコマ問で補えます。
コマ問は絶対にやっておいたほうがいいです。
全てやるのは時間の都合上、自分は行えませんでしたが苦手分野については行いました。
本番でも数問は出題されるので練習も兼ねてやってみるのをおすすめします。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
最初がとにかく苦痛でした文字列の羅列をただ暗記しているだけのような状態でしたが、段々とコマンドの意味もわかってくると楽しくなります。
サブコマンドも何かしらの単語の略なので行き詰まったら気分転換に調べてみるのもいいかもしれません。

【試験の感想】
あっさりしすぎていてあまり覚えていませんが時間は50分余りました。
設問の日本語がおかしかったのは事前に合格体験記から得ていたのですが本当に二問ぐらい何を言っているのか理解できない問題がありました、そういったときは選択肢から推測して答えましたがコマンドとサブコマンドと書式をしっかりと理解していれば存在しないコマンドであったり別の処理をするコマンドであったりと自信をもって解答できます。


【受験者へのアドバイス】
PING-tを有効活用してください101は特に無料なので使い方や勉強方法を確立すると後が楽です。
コマンドはしっかりと何が出来るのかどんな処理が行われるかを意識して覚えるといいでしょう
途中で辛い時期がありますがやれば取得できる資格なので焦らず勉強することをおすすめします。

【次の目標】
LPIC102
 
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