LPIC202 合格体験記: 合格!  
ユーザ名: kjun78
投稿日付: 2017/7/31
閲覧数: 667
 
【受験日】
2017/7/30

【取得点】
740点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1.5ヶ月

【使用テキスト】
あずき本
スピードマスター

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
Ping-tのWeb問題集の解説を見ながら、あずき本で覚える箇所をピックアップして、ピックアップした箇所を中心に覚えていく。

1章分の勉強終わったら、スピードマスター&Ping-tのWeb問題を実施。
間違った箇所は解説を読んで、金になるまで何度も繰り返し。

試験1週間前に全範囲の勉強が終わった後、章ごとにコマ問を1回ずつ実施。
コマ問で間違った箇所を書き出して、覚え直し、数日後にコマ問をもう一度実施。
(コマ問は2回しかやってなかったです)

その後、試験2日前からあずき本とスピードマスターの模擬試験を実施。
あとはひたすらPing-tのWeb問題集とスピードマスターを繰り返してやってました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
201の時と比べ、範囲が広かったので、仮想環境を使っての設定ファイルの確認やコマンド入力などがほぼできなかった。
(LDAPとか検証環境作るほうが大変そうだったので・・)

その分、Ping-tの解説部分をしっかり読むことを意識しました。
解説部分で表がある箇所は必ず、全部覚えるようにもした。

あと、LDAPはあずき本だけではどうにもなりません。
必ずPing-tかスピードマスター(できればPing-t)で補完する必要があります。
Ping-tのWeb問題集を解けたら、問題ないと思います。

【試験の感想】
他の人の感想を読んでいたら、1問目から記述問題が続き、201より苦労した、みたいなことが書かれていたので、合格点ギリギリになるのも仕方なしと考えて挑みましたが、思ったよりも簡単と感じました。

20問ほど解いたところで、合格はできるだろうと思ったぐらいに。

開始20分ほどで全問回答が終わり、2回ほど全部見直ししても半分の時間余ってました。

見たことない問題は10問ほどありました。
そのうち半分は、消去法でなんとか回答できてたと思う。

記述問題も10問程度出てました。
コマンド系はコマンドのみの回答が多く、ファイル系は絶対パスまで入力するものがほとんどでした。

個人的にはDNSとSSHの部分が多く出ていて、最後まで悩む問題がありました。

あとは全体的にスピードマスターの問題でよく似たものが結構出ていた印象でした。


【受験者へのアドバイス】
Ping-tのWeb問題集とスピードマスターをしっかりやりましょう。
どちらも100%近く回答できるまで。

あずき本なくても、この2つの解説をしっかり読んで勉強していれば合格できると思います。

コマ問も一度はやってたほうが良いと思います。
Web問題集やった後にコマ問やって、スペルミスだけでなく、コマンドの覚え間違いに結構気づけたので。

【次の目標】
未定だけど、LPIC3かな。
 
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