LPIC300 合格体験記: やっと合格できました。 Tweet | |||
|
【受験日】 2017/07/09 【取得点】 600点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2016/11/01-2017/07/09 【使用テキスト】 ■LPI Level3 300問題集(黒本) ■LPIC レベル3 300試験(小豆本) ■Ping-t 最強WEB問題集LPIC Lv3-300 --特にお勧めを教えて下さい 上記2冊とPing-t 【参考にしたサイト】 ■LPIC 300試験の例題と解説 http://www.lpi.or.jp/ex/300/ ■LPI イベント・セミナー http://www.lpi.or.jp/news/event/docs/20170527_lpic300.pdf http://www.lpi.or.jp/news/event/docs/20170218_lpic300.pdf http://www.lpi.or.jp/news/event/docs/20161016_01.pdf ■Samba 4マニュアル http://www.samba.gr.jp/project/translation/4.0/htmldocs/manpages/index.html ■Samba 4によるWindowsネットワーク構築 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131018/511929/ --特にお勧めを教えて下さい ■server-world http://www.server-world.info/ 【学習方法】 ・黒本、小豆本を繰り返し学習。問題は×○◎をつけながら確実に正解できるようにしていった。 ◎になったものはしばらくやらず、×=>○=>◎になるように効率よく学習。 ・Ping-tは最初は分野別に金になるまでやる。金になったら全部クリアして銅から再スタート。 その方が、使いやすかったのでそうしました。それを3回以上実施。後半は模擬試験を何度も実施。 ・Ping-tの全問題の図などの画像をEXCELに貼り付け、まとめました。必要に応じ、文書も張り付けて、 整理したノートを作成。それをベースに、記述式問題対策として、キーワードを拾いながら紙に書いて覚えました。 これを繰り返し何度も実施。 ・Ping-tのコマ門は、まじめにPCでやるとものずごく時間がかかり非効率なので、全問題をEXCELにコピー。 リスト形式にして、問題、答え、チェックボックス、備考欄などをつけて作成。これをもとに、 ×=>○=>◎形式で効率よく暗記。PC上ではやらず、全部紙に印刷したもので答えを隠しながら、 答えは紙に書きながら効率よく暗記。◎になったものはしばらくやらない。×=>○=>◎になるように 効率よく学習。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・Ping-Tのコマ門の自分式問題作成 これおすすめです。コマ門をやらないともったいないが、やると、時間がかかりすぎて社会人は無理。 やれない、やらない。自分式の問題リストにしてしまって、一気にやる。答えがすぐに頭に浮かぶものは、 頭で回答して次をやる。筆記確認した方がいいものは、紙にちゃんと書いて確実に自分のものにする。 自分式問題集の作成のおかげて、コマ門を短期間でクリアできました。 【試験の感想】 ・300試験は304などと比べると簡単でした。 ・黒本、小豆本、Ping-Tでちゃんと勉強すれば合格できます。 ・予想以上に記述問題は出ました。ただ、ちゃんと記述対策したのでほぼ回答できました。 【受験者へのアドバイス】 ・黒本、小豆本の回答が9割以上になるまでやること。 ・Ping-tの最強WEB問題集が金になるまでやること。解説と不正解の選択肢も含め理解すること。 ・できればPing-tの最強WEB問題集の回答記事・画像をもとに分野別に整理したノートを作成したらいいと思います。 これをベースに記述式問題対策としてキーワードを紙に書いて暗記するのがいいかも。 勉強すればするほど頭の中がぐたぐちゃになって覚えていきます。それを最終的に整理しないと、 本番ではこのコマンドどこででできた?ってなことになります。最後は頭に入ったものが整理されてないと 棚から正しいものが出せません。棚から間違ったものがこぼれて落ちてくるだけです。 ・Ping-tのコマ問はできれば2、3回はしましょう。私はやって正解だと実感しました。いかに効率よく、 確実にマスターするかですね。 【次の目標】 ・LPIC303 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |