ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 簡単なようで難しかったです Tweet | |||
|
【受験日】 2017/7/1 【取得点】 90 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 10日(25時間) 【使用テキスト】 白本 --特にお勧めを教えて下さい 300ページほどありわかりやすいです。 慣れない人向けなのか、ITサービスをレストランに置き換えた時の 例えや解説等がありました。 【参考にしたサイト】 Ping-T ITIL v3 勉強サイト ITIL V3 ファンデーション模擬試験 --特にお勧めを教えて下さい + ITIL v3 勉強サイト 必要な用語や概念が簡潔にまとめられています。 + Ping-T 知識が入っているかどうか(学習できているか)の確認ができます + ITIL V3 ファンデーション模擬試験 知識の問われ方について(試験対策)の確認ができます 【学習方法】 最初の10時間 勉強サイトで各章ごとにどんな言葉があるかを把握し覚え Ping-Tでその章単位で問題を解きました 次の5時間 白本を読み、各章ごとのつながりや文字だけで理解の浅い部分を イラストやイメージを以って把握しました。 次の10時間 ひたすらPing-Tで問題を解き、勘で解いたところ間違えたところを理解し 繰り返し間違える部分はテキストを読み直しました。 ある程度問題を読みなれたところで模擬試験とローテーションしました 【試験の感想】 試験の問題文が理解できなくはないけどわかりづらいです。 「要求される標準のサービスとコンポーネントの提供、またそれの責任を・・・」みたいな 何について聞かれているのか理解するのに時間がかかります。 【受験者へのアドバイス】 他の方の感想でもあります通り、Ping-Tや模擬試験で 出たような問題は3割弱ほどしか出ませんでした。 大半は設問に対し、A,B,C,Dのどれかを選ぶ形式が多く A,Bが正しい、A,C,Dが正しい形式の問題はそれほどありませんでした。 とはいえ、Ping-Tで学習した内容は出るので 少しずつでも金に入れていく価値はあります。 【次の目標】 AWSかAzureのどちらか・・・。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |