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CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格  
ユーザ名:
投稿日付: 2017/7/3
閲覧数: 931
 
【受験日】
2017/6/28

【取得点】
883点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【参考にしたサイト】
CCNAイージス

 --特にお勧めを教えて下さい
CCNAイージス
後述しますが、CCNAイージスの掲載内容は本当に試験内容ぴったりです。Ping-t金レベルコンプに時間を使うより、CCNAイージスを繰り返し読んで内容を理解した方が効果的です。

【学習方法】
まず、CCNAイージスを全範囲流し読み。次に技術ごとに詳細を復習。
復習した範囲をPing-tの分野別問題で確認する。
以上を全問題が銀ランクになるまで繰り返す。

全問題が銀ランクになったら模擬試験を受ける。
模擬試験で苦手だと感じた分野はCCNAイージスに戻る。

【試験の感想】
日本語が汚いので難易度の割に疲れる。そして、問われている内容が掴めない問題が数問あった。

試験時間は40分ほどで終了できたので、余裕がある。(現在、Ping-tの模擬試験を30分弱で解いて正答率平均90%以上の状態です。)

シナリオ・シミュレーション問題で使ったのはshowコマンドのみ、効率は悪いがsh runだけでゴリ押しすることも可能。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tの模擬試験をあまり信用しない方がいいです。Ping-tの模擬試験を1日に何回も繰り返すより、毎日CCNAイージスを読み返す方が得点に繋がると思います。

受験後に思う効率的な勉強方法としては、模擬試験は1日1回寝る前に行う(それ以上やっても出題傾向を覚えてしまい、理解していなくても点数は上がります)、それ以外の時間はCCNAイージスで苦手分野を復習する。これに尽きます。
本番では、細かい数値を問うような問題もいくつか出題されました。なので、各技術やプロトコルのデフォルト設定値、showコマンドで表示される数値の意味など、細かい部分を覚えておくと無駄な失点が抑えられると思います。(このようなところで失点してしまうと日本語が意味不明な問題のせいで落ちる可能性が…)

結論として、とにかく確実に技術的詳細を理解していくことが必要です。今回、そこを蔑ろにしてしまった部分があるため、僕自身の得点は伸び悩みました。

最後に、CCNAイージスの内容をちゃんと理解すればかなり確実に合格できると思います。過不足なく試験範囲を網羅されているので、一発合格を目指すならCCNAイージスです。

以上になります。
これから受験する方、頑張ってください。

【次の目標】
CCNA
 
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