LPIC101 合格体験記: LPIC101  
ユーザ名: trinofon
投稿日付: 2017/6/29
閲覧数: 1085
 
【受験日】
2017/6/25

【取得点】
770点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月

【使用テキスト】
アシカ本、小豆本、白本

 --特にお勧めを教えて下さい
どれも自分には必要な本でした。

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
Linux未経験のため、先人の教えに習いアシカ本から入りました。
ゆっくりと2週し、1か月かかりました。

その後、小豆本を読みながら、並行してPing-tと白本の問題演習を1か月やりました。最終的には、Ping-tで銅から金までにするのを2週。白本を2週しました。
コマ問もやりたかったのですが、時間の都合でできませんでした。

Ping-tはずっと分野別で、「選択した問題数」が30〜60問に、出題数を10〜30問になるようにしてやっていました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
dpkg/aptツール/rpm/yumのコマンドのオプションの違いが最後まで覚えられず苦労しました。
試験前日にオプション表を4つ並べて自分で書いてみて、短期記憶に頼りました。


【試験の感想】
問題文の日本語が、思っていたよりも特徴的でした。
ちょっと変な日本語のものは、Ping-tなどで経験した
知っている問題文に脳内変換して解いていく感じでした。

過去に皆さんがおっしゃっているとおり、時間は十分で、
ゆっくり2週しても1時間くらいで終わりました。
4分の1くらい、回答に自信のないものがありましたが、十分だったようです。
終わった後、どの回答が間違っていたのかが分からずモヤモヤします。

【受験者へのアドバイス】
LPICレベル1は、ネット上でも職場でも「簡単、簡単」との評価で、短期間で合格して当たり前のような雰囲気がありますが、
いざ自分でやってみると、勉強が十分に苦しかったので戸惑いました。

情報処理の高度区分取得時と比べても、期間は短かったですが、同じくらいには苦労しました。

「簡単」と思って学習を始めると、いろいろと効率が悪くなります。本気でやって、結果的に簡単になるようにしましょう(自戒)。

【次の目標】
LPIC102
 
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