CCNA(ICND2) 合格体験記: 広範囲の勉強が必要 Tweet | |||
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【受験日】 2017/ 6/11 【取得点】 911点 【何回目の受験か】 1 回目(更新) 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 白本 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 最初はping-tをやっていたが、あまり頭に入らず金もほとんどなし。 初めてCCNAを取った時も、ping-tの模擬をやって70%いかないくらいで合格したので、できなくても気にしなかった。 それ以外は白本を一通り読んで、各章にある問題を2週、巻末の模擬を1回ずつやって間違ったところのテキストを読み直した。 ping-tでいい点取れなくて自信がない人は市販のテキストで勉強するのをお勧めします。 【試験の感想】 シナリオ問題はospf, eigrp, gre, マルチリンクpppが出たと思います。 基本的にshow runで解ける感じで、コマンドに慣れていればさほど難しくないと思います。 選択問題は以前受けた時はSTP, VLAN, OSPF,EIGRPが中心だった気がします。今回は新ジャンルが半分以上を占めるような感じでした。正直全く何のことかわからない問題もありました。既存のジャンルがそれなりにわかっていたので何とかなった気がしますが、初めての人が一発で受かるのはかなり大変ではと思いました。 【受験者へのアドバイス】 正直範囲がかなり広い気がします。新ジャンルの勉強は必須なのでping-tでもテキストでもいいのでしっかり学習することをおすすめします。 【次の目標】 CCNP |
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