CCENT(ICND1) 合格体験記: 確実に一回で。 を目標にCCENT取りに行きました  
ユーザ名: touruxsr
投稿日付: 2017/6/19
閲覧数: 2280
 
【受験日】
2017/ 6/8

【取得点】
885点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
 約二ヶ月

【使用テキスト】
 黒本・赤本(両方ともv3.0対応)+Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
赤本

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
 〇目標は一回で確実に取る。 そこを念頭におきました。
 ・まず、概要を捉える為に蛍光ペン5色程用意した上で黒本を章ごとに読み込み、ここがポイントだなと自分で思った箇所にはドンドン線を引いて覚えていきました。

・同時進行的に、Ping-tの問題を章ごとにひたすら解いて行きました。 回答が合っていても間違っていても必ず解説文を読んでは理解を深めていきました。

・合わせて赤本×二周ほど。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・学習時間をどうやって作るか。 それが自分にとっては課題でした。
間が空きすぎると忘れてしまうし、逆にミッチリ詰めすぎて取り組んでも疲労で文字や内容が頭に入って来なくなりました。

・近場のWifiが繋がるカフェにモバイルPCを持ち込んではPing-tを解いたりしていました。 その点便利な時代になったとは思います。

【試験の感想】
 自分の場合シュミレーションは2問来ました。 話には聞いていましたが、やはり多少焦ってしまいました。 でも自分の場合中盤にそれが来たので前半部分の流れから、これは焦らなくてもいけるという目算が立ったので落ち着いて取り組むことが出来ました。
それでも大分時間食われましたけれど最終的には10分以上余りました。

【受験者へのアドバイス】
・天才肌の人は本当にPing-Tだけで、それも2週間程で合格できるみたいですね^^ ただ、自分の場合一回で取得することを第一と考えましたので上記の通り、黒本に線を引くところから始めました。

 その後ping-tと赤本解いていって、大体一カ月程して運が良ければ受かるかも・・という段階に来ましたが、それでもシュミレーション対策を何もしていなかったのでコマ問や模擬環境を構築した上でチマチマとコマンドを打ったりしてました。 
当初の想定受験日より一週間以上遅らせて試験に臨みましたが、
思った以上に得点は伸びてくれて良かったです。 試験代金2万円を無駄にせず済みましたw

・試験日の前日はよく寝ておいた方がいいと思います。 疲れた頭で本番に挑んでも、余計な焦りを生むかもです。  

・私は今までITパスポートやLPIC1、またここにはない.comMasterやC言語プログラミング認定、J検なども取得してきましたが、本当にその試験によって、そのテスト製作者によって。 ひとつのことを問うのに色々な観点から様々な言い回しをしてくるなぁ。 というのが長年の経験からの感想です。 まず問題文を正しく読み取り、ここで一体何を問うているのか。 的確に読み取れるようになれば、多岐選択式といっても、実質二択位には絞っていけるかと、思います。 そこまで自分の基礎力を上げておくことと、対策として+α何かをしておけば、余程上級の資格試験ではない限り目算は立つのでは? と個人的には思っています。 

【次の目標】
 ICND2
 
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