LPIC201 合格体験記: コマ問は最終確認程度で良いと思います Tweet | |||
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【受験日】 2017/6/4 【取得点】 750点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヶ月 【使用テキスト】 あずき本 スピードマスター 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 あずき本を使って章ごとに勉強。 あずき本に詳しい記載ない箇所(RAID部分など)は、仮想環境でコマンド入力して確認してました。 1章分の勉強終わったら、スピードマスター&Ping-tのWeb問題を実施。 間違った箇所は解説を読んで、金になるまで何度も繰り返し。 その後、試験2日前ぐらいからあずき本とスピードマスターの模擬試験を実施。 コマ問は試験前日に1度だけ全問実施。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい sar,vmstat,iostatなどの部分は試験の2日前まで理解に苦しんでました。 実機で何度もコマンド打って、表示内容の違う箇所を確認してたら、ようやく理解できました。 【試験の感想】 思ったよりも簡単と感じました。 開始20分ほどで全問回答が終わり、2回ほど全部見直ししても半分の時間余ってました。 見たことない問題は幾つかありましたが、Ping-tやスピードマスターをやっていれば、消去法でなんどかできました。 記述問題も10問程度出てました。 コマンド系はコマンドのみが多かったです。オプション入力は1〜2問しか出てなかったような。 ファイル系は絶対パスまで入力するものがほとんどでした。 【受験者へのアドバイス】 LPIC1の有効期限が9月に切れるのと8月にはバージョン変わってしまうので、LPIC2の勉強を始めたのが1ヶ月ほど前。 普段は1年に1ヶ月程度しかLinux触ってないので、試験問題見るまでは不安でしたが、Ping-tのWeb問題をしっかりやっていれば、なんとかなります。 ただ、コマ問は1回はやってたほうが良いです。 Web問題で金100%までにした後、コマ問やりましたが、スペルミスやコマンド・ファイルパスの文字が1文字足りないなど気づけたので。 【次の目標】 LPIC202 |
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