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LPIC201 合格体験記: コマ問は最終確認程度で良いと思います  
ユーザ名: kjun78
投稿日付: 2017/6/8
閲覧数: 1491
 
【受験日】
2017/6/4

【取得点】
750点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約1ヶ月

【使用テキスト】
あずき本
スピードマスター

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
あずき本を使って章ごとに勉強。
あずき本に詳しい記載ない箇所(RAID部分など)は、仮想環境でコマンド入力して確認してました。

1章分の勉強終わったら、スピードマスター&Ping-tのWeb問題を実施。
間違った箇所は解説を読んで、金になるまで何度も繰り返し。

その後、試験2日前ぐらいからあずき本とスピードマスターの模擬試験を実施。

コマ問は試験前日に1度だけ全問実施。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
sar,vmstat,iostatなどの部分は試験の2日前まで理解に苦しんでました。
実機で何度もコマンド打って、表示内容の違う箇所を確認してたら、ようやく理解できました。

【試験の感想】
思ったよりも簡単と感じました。
開始20分ほどで全問回答が終わり、2回ほど全部見直ししても半分の時間余ってました。

見たことない問題は幾つかありましたが、Ping-tやスピードマスターをやっていれば、消去法でなんどかできました。

記述問題も10問程度出てました。
コマンド系はコマンドのみが多かったです。オプション入力は1〜2問しか出てなかったような。
ファイル系は絶対パスまで入力するものがほとんどでした。

【受験者へのアドバイス】
LPIC1の有効期限が9月に切れるのと8月にはバージョン変わってしまうので、LPIC2の勉強を始めたのが1ヶ月ほど前。
普段は1年に1ヶ月程度しかLinux触ってないので、試験問題見るまでは不安でしたが、Ping-tのWeb問題をしっかりやっていれば、なんとかなります。

ただ、コマ問は1回はやってたほうが良いです。
Web問題で金100%までにした後、コマ問やりましたが、スペルミスやコマンド・ファイルパスの文字が1文字足りないなど気づけたので。

【次の目標】
LPIC202
 
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