LPIC101 合格体験記: LINUX未経験ですが合格できました Tweet | |||
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【受験日】 2017/5/28 【取得点】 700 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 4か月 【使用テキスト】 一週間でLPICの基礎が学べる本 小豆本 白本 --特にお勧めを教えて下さい 小豆本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 LINUXの知識も経験もゼロからのスタートだったので、 まず「一週間でLPICの基礎が学べる本」をさっと2回ほど読んでから、 小豆本を2回読んでおおよその雰囲気をつかみました。 それから本格的にping-tを学習のメインとして、セクションごとに、 ping-tの問題をじっくり解いてから小豆本で知識の確認・補強を行い、それを繰り返しました。 全体を一回転するのに3週間ほどかかっていましたが、3回転位終わったところから、 ペースを上げて1週間で1回転位、その後だんだん1回転が早くなり最後の1回転は2日でできました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 一回転に3週間かかっている時期が少し大変でした。 3週間かかると次の回転に入ったときにはほとんど前回の記憶がなく、また最初から学習し始めていました。 ITの仕事をしていますが、仕事でLINUXは全く使わないので、 仕事外の時間での勉強となりましたが、なかなか進まず、先が見えない時期が続きました。 時間が取れずゆっくりしか進まないときは割り切るのが一番かと思います。 LPIC試験は、ゆっくりでも学習を続ければ、必ず合格点に到達できる試験だと思います。 【試験の感想】 時間はたくさんありますので、焦ることはまずないでしょう。 ping-tでは見たことのない問題もいくつか出題され、ちょっと焦りましたが、 落ち着いて考えると、知らなくても、これまでの知識や情報から 類推できるものも少なくなかったと思います。 【受験者へのアドバイス】 各コマンドやいろいろな機能がなぜ存在するのかを理解するといいと思います。 またping-tは選択問題中心ですが、コマンドや文字列などを回答する前に、 頭の中で組み立ててみてから回答していました。コマ門を解く代わりの 取り組みです。 参考になれば幸いです。 【次の目標】 LPIC102 Oracle Master Bronze |
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