CCNP TSHOOT 合格体験記: 時間ギリギリでした  
ユーザ名: Chero
投稿日付: 2017/5/31
閲覧数: 3029
 
【受験日】
2017/05/23

【取得点】
1000点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3週間

【使用テキスト】
Ping-tのみ

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
Ping-tのみ
一度、全て[金]にして、学習履歴をリセット
その時点で、試験を申込み、全て[銀]にして受験しました

【試験の感想】
3年前のTSHOOTよりは確実に難易度が上がっていると感じました。
(3年前は50分余って終了、今回は15分余って終了)
BGPのシュミレーション問題が出た時に、想定していなかった為、かなり時間を費やしたと思います。
(show ip xxx で同じ出力結果になったものの、そのまま次に進んでいいのか、問題の終わらせ方に悩みましたが、大丈夫な様です)

また、チケットのバグもあり、サブネットマスクが違う事に執着してしまい、時間を相当ロスしました。
クライアントにIPアドレスが貰えないと思われる状況でもIPアドレスがDHCPサーバより貰えている問題もありましたが、どの状況でもpingを実施して切り分ければ問題ありません。

あとは、見たことの無い、数問のGREの問題とOSPFネイバー間のdebug問題がありました。

【受験者へのアドバイス】
皆さん実施されている様に、チケットのipv4とipv6のアドレスをメモして臨むと、かなり時間の節約になります。
さらにチケット問題でサブネットマスクが間違っていても無視する事、回答欄のスクロールに注意する事を忘れずに望んで下さい。
BGPのシュミレーションは、絵とconfigの相違を(数か所)見つける事が出来れば、スグに終わります。

【次の目標】
未定
 
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