LPIC202 合格体験記: ぎりぎりでしたが合格です! Tweet | |||
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【受験日】 2017/5/ 27 【取得点】 620点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約3週間 【使用テキスト】 ping-t(コマ問は一切やらず) Linux教科書 LPIC レベル2 スピードマスター問題集 Version4.0対応 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 pint-tの利用方法としては、 ・各分野で金が全部でたら次にすすむ(怪しいのはこのときにチェックをつける) ・全て終わったらひたすら模擬試験 ・チェックをつけた問題だけ、金になるまでやる ・ひたすら模擬試験 スピードマスターはテスト2〜3日前に復習を兼ねて2回ほどやりました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Apache HTTPDとssh以外はほぼ業務で利用したことがなかったので、手持ちのCentOSに必要なモジュールをインストールして、構成ファイルなどを確認を行いました。 みなさん、体験記に書いてましたが、passwordsなのかpasswordなのかpasswdなのかそのあたりはひたすら暗記のみでした。 (紙に書いてテストを受けに行く直前もチェックしていた) 【試験の感想】 いきなり入力問題だったので、ドキッとしました。 今回、チェックをつけた問題が17問。そのうち3問は正解だとおもったので、計算上は合格だなっとおもって試験を終了したら、だいたい想像通りの点数でした。 LPIC101,102,201,202の中では、一番難しかったと思います。 【受験者へのアドバイス】 LPIC202の内容については、普段から業務で利用する人は少ないのではないかと思います。 基本はping-tで十分だと思いますが、DNSとかDHCPとかの問題で、自分で環境設定できないような箇所については、解説の内容を理解しないと、本番で正解するのは少ししんどいかもしれません。 また、コマ問までやらなくてもいいと思いますが、LPICを受けてくると、これは入力問題ででそうだな、というのはある程度予想がつくかと思います。そのあたりはスピードマスターで補完するくらいでいいかと。 個人的には、ping-tをベースに勉強し、スピードマスターで最終確認するのがよいかと思います。 【次の目標】 今年の目標は達成したので、しばらくやすんで、次はLPIC300にでも挑戦。 |
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