LPIC202 合格体験記: ぎりぎりでしたが合格です!  
ユーザ名: brighton0725
投稿日付: 2017/5/31
閲覧数: 780
 
【受験日】
2017/5/ 27

【取得点】
620点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約3週間

【使用テキスト】
ping-t(コマ問は一切やらず)
Linux教科書 LPIC レベル2 スピードマスター問題集 Version4.0対応

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
pint-tの利用方法としては、
・各分野で金が全部でたら次にすすむ(怪しいのはこのときにチェックをつける)
・全て終わったらひたすら模擬試験
・チェックをつけた問題だけ、金になるまでやる
・ひたすら模擬試験

スピードマスターはテスト2〜3日前に復習を兼ねて2回ほどやりました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
Apache HTTPDとssh以外はほぼ業務で利用したことがなかったので、手持ちのCentOSに必要なモジュールをインストールして、構成ファイルなどを確認を行いました。
みなさん、体験記に書いてましたが、passwordsなのかpasswordなのかpasswdなのかそのあたりはひたすら暗記のみでした。
(紙に書いてテストを受けに行く直前もチェックしていた)

【試験の感想】
いきなり入力問題だったので、ドキッとしました。
今回、チェックをつけた問題が17問。そのうち3問は正解だとおもったので、計算上は合格だなっとおもって試験を終了したら、だいたい想像通りの点数でした。
LPIC101,102,201,202の中では、一番難しかったと思います。

【受験者へのアドバイス】
LPIC202の内容については、普段から業務で利用する人は少ないのではないかと思います。
基本はping-tで十分だと思いますが、DNSとかDHCPとかの問題で、自分で環境設定できないような箇所については、解説の内容を理解しないと、本番で正解するのは少ししんどいかもしれません。

 また、コマ問までやらなくてもいいと思いますが、LPICを受けてくると、これは入力問題ででそうだな、というのはある程度予想がつくかと思います。そのあたりはスピードマスターで補完するくらいでいいかと。
 
 個人的には、ping-tをベースに勉強し、スピードマスターで最終確認するのがよいかと思います。

【次の目標】
今年の目標は達成したので、しばらくやすんで、次はLPIC300にでも挑戦。
 
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