CCNP TSHOOT 合格体験記: 更新できました。 Tweet | |||
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【受験日】 2017/ 5/ 22 【取得点】 951点 スコアレポートより L3トポロジー のみ86% その他の問題は全て100%でした。 以下間違っているかもしれませんが採点についての推理です。 問題数は全部で19問でした L3の問題が概ね半分ぐらいだったと思います。 IPv6のチケット問題で確実に1問落としたので 一問間違えで86%は妥当な値な気がします。 つまり何が言いたいかというと、 チケット1問落とすと-50点の可能性があります。 合格点が846点だったので3問間違えると危険です。 なのでチケット万全の対策をおすすめします。 【何回目の受験か】 1回目 (更新受験) 【学習期間】 約2週間 【使用テキスト】 ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 選択問題はall金 チケットのみall銀 【試験の感想】 問題の内容は概ね想定通り 出題形式が想定外 【受験者へのアドバイス】 問題の内容は他の方が投稿している通りです。 90%ぐらいはping-tでカバーできると思います。 あえてping-tには無い問題について概要だけ書きます。 ・tracerouteや拡張pingの利用方法及び確認結果からの分析 ・OSPFの状態遷移 ・GREoverIPsecにおけるルーティング実装方法及び確認結果からの分析 ・OSPFにおけるループバック再配送 ・BGPのコンフィグ修正 逆に出なかった問題は(あくまで自分は) ・HSRP ・DHCP ・STP ・VTP ーーーーーー 出題形式について まずチケットは主題画面や操作を理解するのに一瞬時間がかかります。 事前にCiscoのデモは必ず一度は触れた方がいいです。 次にIPv4の問題なのかIPv6の問題なのか分かりづらい。 結論としてはシナリオのタブを開くと出題内容で IPv4なのかIPv6なのか判断できます。 Ping-tと同じでWebサーバに届かないって奴がIPv4です。 (恥ずかしながらここが分からなくてパニック起こし一問捨ててしまいました。) コンフィグについてもIPv4とIPv6のコンフィグが混在してます。 コンフィグではどっちの問題か判断できないので注意してください。 またコンフィグがIPv4とIPv6が混在していることにより Ping-tよりコンフィグが長いです。 (Ping-tはコンフィグが必要な部分しか無いので切り分けが簡単) これも事前に知っていれば落ち着いて対処できると思います。 【次の目標】 CISSPかなあ 【最後に・・・】 受験しておいて難ですが、 Ciscoの試験だからと言ってあまりに Cisco独自の技術を試験内容に盛り込みすぎでは? 時代はベンダーロックインを排除している中で 今の時代にEIGRPやGREoverIPsecを勉強するのはかなり萎えます。 STPとかVTPも古いです。 もう少し時代を配慮して欲しい気がします。 |
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