CCENT(ICND1) 合格体験記: NW知識・実務経験全く無しですが合格できました! Tweet | |||
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【受験日】 2017/05/18 【取得点】 930点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 6ヶ月 【使用テキスト】 ・1週間でCCNAの基礎が学べる本(第1版) ・黒本 教科書 ※V3.0非対応 ・赤本 問題集 ※V3.0非対応 --特にお勧めを教えて下さい 全てお勧めです 【参考にしたサイト】 ・Ping-t --特にお勧めを教えて下さい ・Ping-t 【学習方法】 全くNW関係の知識が無かったので、まずは「1週間でCCNAの基礎が学べる本」を2周、「黒本 教科書」を2周しました。 赤本の問題集を始めだした頃に、CCNAのバージョンが3.0に改訂されてしまい、一気にモチベーションが落ち、半年ほど勉強を止めました。 今年の2月頃から勉強を再開し、再度黒本を1周⇒赤本を2周⇒Ping-t全問を金にしました。 CCNAのバージョンが改訂された事が気になっていましたが、「黒本 教科書」の内容をある程度理解し、Ping-tの問題を解説含めて理解出来れば、ICND1に関しては特に問題無いと思います。 プレミアムコンテンツは利用しておらず、実機も触る事なく受験しましたが、こちらも特に問題ありませんでした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい IPアドレスの計算方法が当初苦手でしたが、赤本とPing-tの問題を繰り返し行っている内に、気づけば最後は得意になってました。 【試験の感想】 思っていた以上に簡単でした。 よく言われる「Cisco語」ですが、私自身はそこまで気にならず、落ち着いて問題を読めば理解できました。 シミュレーション問題は機器の設定内容を確認して、設問に回答するような形式でしたが、Ping-tの問題を十分行っていれば、「どの機器」の「どの設定」を確認すればいいかイメージできると思いますので、特に心配はいらないと思います。 Ping-tの模擬試験を余裕の持った時間で終えられるのであれば、実際の試験も恐らく時間は余ると思います。 シュミレーション問題に15分ほど費やしましたが、結果20分ほど時間が余りました。 少々時間がかかっても焦る必要は無いですし、実際時間が余ってしまったので、もう少しシュミレーション問題に時間をかけたかったなぁというのが正直なところです。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの問題を解説含めて徹底して取り組めば問題無いと思います。 後はリラックスして試験に臨めば大丈夫です。 【次の目標】 ICND2 |
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