CCNA(ICND2) 合格体験記: 首の皮1枚繋がっての合格でした  
ユーザ名: 1608camphor
投稿日付: 2017/5/8
閲覧数: 3525
 
【受験日】
2017/5/6

【取得点】
813点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヵ月

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t CCNAイージス

【学習方法】
基本的にCCNAイージスで学習し、黒本で補完。
新範囲はほとんど黒本で勉強しました。
ping-tは100%金まで持っていきました。

【試験の感想】
日本語に訳されていない選択肢が出てきたり、ping-tを全部金にしたくらいでは分からない設問が出てきたり、生きた心地がしませんでした。
10問ほど解いた時点で「さよなら2万円」と感じるほど手応えはなかったです。
あと1問落としていたら間違いなく不合格というギリギリの点数で合格でした。

【受験者へのアドバイス】
・シミュレーション問題で粘り強く得点を稼ぐ
→回答の選択肢を参考に、とにかくshowコマンドを思い付く限り実行しました。ping-tだと自ら必要なコマンドの目算を立てて打つことがないため、目的の情報を探すのにかなり苦労しました。とにかく思い付く限りコマンドを打ちました。
トラブルシュート系統の問題は、どんなコマンドが与えられていたかもきちんと覚えて挑んでください。でないと無駄に時間を食います。

・インフラストラクチャ系はping-tだけでなく黒本などで完璧に!
→ping-tに用意されている問題数とは裏腹に、公式の試験範囲では3割を占めます。選択問題でもかなり突っ込まれる上に問題文の日本語が怪しいので、自信をもって解答できるように知識固めを!曖昧だと僕のように死んだ魚の目で試験を受けることになります・・・

【次の目標】
CCNP Routing
 
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