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LPIC102 合格体験記: レベル1認定できました  
ユーザ名: k_kun2015
投稿日付: 2017/4/26
閲覧数: 921
 
【受験日】
2017/04/22

【取得点】
710点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1.5ヶ月 (101試験時もそれくらいでした)

【使用テキスト】
小豆本
スピードマスター
Ping-t
(101試験時と同じです。)

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
・実機でスキルを習得できるようにしたいため、VirtualBoxにCentOS 7.3とUbuntu16.04 LTSを構築し、基本的に毎日Linuxを触ってました。(コマンドを実行したり、ファイルを見たり編集したり)
・小豆本である程度内容を把握したら、Ping-tを実施。
・Ping-tは101同様分野別から始め、ある程度終わったら模擬試験モードで問題を解いてました。(PCもしくはスマホで)
・受験の1か月前からスピードマスターを少しづつ実施。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ネットワークやセキュリティーの所は実機で検証しないと厳しいかなと思いました。そのため、以下のような方法でコマンド/考え方を習得しました。

・ネットワークの場合
ifdownコマンドでネットワークインタフェースをダウンさせて、ifupやifconfigコマンド、routeコマンドでルーティングテーブルを作成し復旧作業をするなど。

・セキュリティーの場合
公開鍵認証のあたりは、実際にコマンドを実行して公開鍵と秘密鍵を作成し、Windows(ホスト)とVirtualBoxのLinux(ゲスト)間で公開鍵認証ができる環境を作成したりなど。

その他はFTPサーバー等を構築して、FTPができるようにしたりしてました。

【試験の感想】
101試験と比べると記述問題が多かったような気がしました。
選択問題も複数選択のものが結構あり、残りの1つで迷うようなものが数問ありました。ただ、全く歯が立たない問題はなかったようにも思いました。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tを実施して模擬試験でコンスタントに90%程度取れるようになればまず合格圏には入れるかなと思います。記述式に関しては実機を構築して学習される方でしたら、コマ問は特に実施されなくても問題はないかもしれませんが、普段使わないコマンドが問われるとアウトになりますので、精神衛生上コマ問は1通りはやっておいた方が本試験の際に慌てなくてすむかもしれません。

【次の目標】
LPIC201試験、Microsoftクラウド認定試験

 
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