CCNP TSHOOT 合格体験記: 時間配分に注意 Tweet | |||
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【受験日】 2017/4/10 【取得点】 1000点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 4か月 【使用テキスト】 特になし 【参考にしたサイト】 Ping-t(問題集のリンク先も含む) Ciscoのそれぞれドキュメント ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい 問題が分からなかったらリンク先を読んでました。 【学習方法】 ROUTE,SWITCHの順に取得し、TSHOOTを今回受験しました。 Ping-tでTSHOOTの問題集を解く。 分からない問題はROUTEやSWITCHに立ち返り理解し直す。 学習方法はトラブルチケット以外を全て金になるまで実施。 トラブルチケットを実施。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ROUTE取得から結構時間が経っていて、BGPなどを忘れていた。 基本に立ち返ることが大切だと思いました。 【試験の感想】 1度目の受験では、切り分けをじっくりしすぎた為に時間が足らず3問も未着手で終わってしまった。 2度目の受験では、サッと切り分けして、問題個所を特定していいき45分ほど残して合格できました。 問題数は下記の通り ・トラブルチケット12問(たぶん) ・選択問題6問 ・シミュレーション問題1問(BGP) ■トラブルチケット 落ち着けば大丈夫です。 Ping-tの問題を理解していれば、概ね大丈夫です。 ■選択問題 OSPFのstatus遷移やshowコマンドの内容 tunnel interfaceの疎通性やstatusについて tracerouteの結果から内容を読み解く などの問題が出ました。Ping-tでは見ないような問題多数。 ■シミュレーション問題 BGPでiBGPとeBGPの設定を修正するものです。 コンソールが接続されたrouter1台に対して操作します。 これも落ち着いて取り組めば大丈夫です。 BGPの設定方法をおさらいすることをお勧めします。 【受験者へのアドバイス】 ROUTE、SWITCHを合格された方は今一度振り返りを行い、 問題集のトラブルチケットに取り組み、切り分け手法を身に着けてください。 私の切り分け方法を記載します。 ・IPv4かIPv6のどちらに問題があるか記載があるので 最初はシナリオのボタンを押します。 <IPv4問題 PC1からping> ipconfig => GWに対しping NGならGWまでを調べる。 OKなら次へ BGPとOSPFのASBRのOSPFインターフェースにping NGなら手前にPingしていく OKならBGPから先へ <IPv6問題 DSWからping> BGPとOSPFのASBRのOSPFインターフェースにping NGなら手前にPingしていく OKならBGPへ Pingが飛ばない境目を見つけたら、それぞれのステータスを見比べて最終的にはコンフィグを見て回答します。 手前のインターフェースはOK、奥のインターフェースがNGである場合はredistributeの設定が誤っていたり、ACLやそもそもneighborが張れてない場合があります。 【次の目標】 CCNA Security , Wireless かLPICをやろうと思います。 |
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