ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 1発合格できました!  
ユーザ名: mingyong
投稿日付: 2017/4/18
閲覧数: 797
 
【受験日】
2017/4/14
【取得点】
87点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
 約1ヶ月

【使用テキスト】
 黄本
ITILファンデーション対策講座

 --特にお勧めを教えて下さい
黄本 全体を理解するためには役に立つと思うが、
試験対策としてはいまいち。

【参考にしたサイト】
ping-t
無料de ITIL

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t
無料de ITILだけでは、もしかしたら合格にとどかなかったかもしれないです。
ping-tの方が解説もあり、頭に入ってきやすかったです。

【学習方法】
まず、ITILファンデーション対策講座を1週間かけて読みながら、ノートに書き写すということをし、黃本も同じことをしました。黃本を半分くらい終えたところで、無料de ITILを開始しました。そうしたら、黃本の内容がもっと頭に入ってくる感じがしました。黃本を終え、無料de ITILが、80~90店とれるようになったあとから、ping-tでの問題をはじめました。
私の場合、分野別と模擬どちらも同時進行で行いました。ping-tの金65%、銀30%くらいにして試験の直前までping-tと無料de ITILを使い分け、飽きないように使用していました。

【試験の感想】
 他の合格された方もおっしゃっていましたがping-tより簡素な問題が多い印象を受けました。ただやっぱりping-tの問題とは違うので、それぞれの段階のプロセスや活動などの内容をすべてとはいいませんが、ある程度(全体図をつかんでおく程度)は覚えておく必要があると思います。詳しい試験の内容は、合格したと分かった時に安堵してしまい、忘れてしまいました。

【受験者へのアドバイス】
 とにかく落ち着いて受けたら大丈夫です。引っ掛けるような問題はあまりなく、簡単な問題も結構あるのでとれる問題は確実に!時間はたっぷりあるので見直し等されるのがいいかと思います。あとは、試験を受ける前に各段階のプロセスとプロセスの活動、その概要を覚えることをおすすめします。

【次の目標】
CCNAか基本情報技術者
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.