ITパスポート 合格体験記: 680点 合格!  
ユーザ名: Pnt335_021
投稿日付: 2017/4/12
閲覧数: 1542
 
【受験日】
2016/07/02

【取得点】
680点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約4ヶ月

【使用テキスト】
市販の問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-T

【参考にしたサイト】
Ping-T

【学習方法】
業務の空き時間にコツコツと進めていました。
先ずは各分野内の1カテゴリずつ進めました。

一通り、全ての問題、解説に目を通します。

ある程度、金になってきたら、今度は3つの分野のうち、
1分野ごとに(40問を1セットとして)纏めてテストをしていきました。
これをひたすら繰り返し行いました。

ある程度終わったら、次は年度をランダムに組み合わせて
分野ごとにテストしていきました。

テスト前1週間で、模擬試験モードに取り組みました。
テスト前2日には、上記と並行して、自分がいつも間違える問題をノートに書き、まとめ、試験に向かう電車の中では、そのノートのみを読み、テストに備えました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
私は計算問題に苦労しました。
1問解くのに時間を要してしまうため、とりあえず後回しにしました。
100問出題されるということで、最悪、計算以外の部分で点数を稼ごうと、考えていました。

【試験の感想】
問題は比較的見覚えのある問題が多かったので、落ち着いて進めていけました。

試験結果がすぐにわかるので、終了ボタンを押す際はとても緊張しました。
予想していたよりも合格点にぎりぎりで、終わった後もドキドキしました。

【受験者へのアドバイス】
ITパスポートは多くの例題があり、
全てに目を通すのは大変かと思いますが、
目を通すことをお勧めします。

いつも間違えてしまう問題があれば、問題を見ればわかると思いますので、それをノートにまとめて読み返すことで、定着していきます。

過去問題が膨大にあり、テスト範囲は100問、、、。
ということで、結構な疲労があるかとは思いますが
試験に無事合格したあとは、とても大きな充実感と、解放感が得ることができますし、自身にもつながります。

ITパスポートは新人向けの資格でありながら国家資格です。
先延ばしにしてしまっては、受験の必要性がないと判断されてしまうかもしれません。

とる必要性があるうちにぜひ頑張って挑戦してください!

【次の目標】
ITIL ファウンデーション
 
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