CCENT(ICND1) 合格体験記: 業界未経験・知識ゼロ・Ping-tだけで合格  
ユーザ名: kaoru0422
投稿日付: 2017/4/3
閲覧数: 2992
 
【受験日】
2017/3/31

【取得点】
938点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3か月

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
Ping-tのみ

【学習方法】
Ping-tの解説・解答含めて、覚える。ひたすら反復学習するのみ。
コマ問などはやっておらず、最強WEB問題集CCNA Routing and Switching (v3.0)しかやっていません。

「答えを覚えちゃうから、違う教材も使って学習する」とかいう意見もありますが、自分はお勧めしません。

大学受験時から常識だと思っておりましたが、いろいろな教材に手を出してはいけません。
一つの教材を極めれば、十分合格できます。

色んな教材に手を出して、自己満するのではなく、
Ping-tを極めてください。
設問を見たときに、設問⇒解説(ここ重要!)⇒答えの流れが頭にすぐひらめくぐらいやり込んでください。
答えを覚えてしまってもいいんです!
それくらいやり込めば、自信もつきますし、合格できるはずです。

【試験の感想】
選択問題はかなり簡単でした。
シミュレーション問題に時間をとられ、5分程度しか時間が余らなかったです。

Ping-tの問題は、あらかじめshow running-configやshow cdp neighborsの実行結果が表示されていて、それを見て問題を解く流れでしたが、本番のシミュレーション問題では自分で「どのコマンドを打つべきか」を考える必要があり、慣れていないせいで時間を費やしてしまいました。

問題自体は簡単で、設定したりするのではなくshow系コマンドで設定を確認し、解答するものでした。

◆自分の使用したコマンド◆
show run
show cdp neighbors←各機器がどのインターフェイスで接続しているかわからないので、結構多用しました。
show ip interface brief
show ip dhcp pool
show access-lists

上記コマンドくらいしか使用しなかったです。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tを極めてください。

【次の目標】
ICND2
 
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