LPIC102 合格体験記: Ping-tのお陰で、Linuxほぼ未経験でも合格出来ました Tweet | |||
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【受験日】 2017/03/29 【取得点】 710点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月 【使用テキスト】 ・LPICレベル1 Version4.0 ・LPICレベル1 Version4.0 問題集 ※両書籍共、LPI-Japan認定教材 【参考にしたサイト】 ・ping-tのみ 【学習方法】 昨年末にLPIC101を取得した際もPing-tを活用しましたが、今回は LPIC101取得時以上に、Ping-tを活用しました。 私は今まで、簡易的ファイル操作(例えばcatコマンドやcdコマンド等)、スクリプト簡易改修くらいしか、経験がありません。 なのでLPIC102試験範囲は、書籍を読んだ時や問題集を解いた時、最初はさっぱりダメでした。同様に、Ping-tを活用し始めた時も、全然ダメでした。 しかし、Ping-tを活用するうちに、正直書籍等はLPIC101取得の時に比べ、あまり参考にならないと思いました。情報が少ないと感じた為です。 その後は、基本Ping-tを中心に勉強し、たまに書籍等でも確認するといった感じの方法に切り替えました。以下内容を繰り返し行った感じです。 最強WEB問題集を何度も解く 最強WEB問題集である程度点数が取れるようになってきたら、 コマ問で本当に覚えているかを確認 コマ問でもある程度点数が取れるようになってきたら、最強WEB 問題集をまた解く ※たまに書籍等で、問題を間違えた箇所を調べてみる。 また、書籍問題集も合わせて実施してみる 【試験の感想】 LPIC101の時に比べ、コマンドやファイル名を入力する問題数が多かったです。感覚的には全体の1/3が、入力問題だった気がします。 また、表現を変えた問題も、意外とありました。例えばPing-tだと、「nsswitch.confの〜」といった表現が、試験では、「name service switchの〜」といった表現で出題され、中には混乱してしまった問題もありました。 尚、答えも判らず、また、問題内容もほとんど覚えていないので確実とは言えませんが、xinetdの問題にて、Ping-tでも見たことがない問題が、1問出題されました。 【受験者へのアドバイス】 先に記載しました通り、入力問題が意外と多かったので、コマ問は実施された方が良いかと思います。 【次の目標】 まだ模索中だが、候補としてはCCNA。 |
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