CCENT(ICND1) 合格体験記: 日により難易度差があり? Tweet | |||
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【受験日】 2009/8/2 【取得点】 935点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 3ヶ月 【使用テキスト】 CiscoCCNA教科書(いわゆる黒本の教科書) CiscoCCNA問題集(いわゆる黒本の問題集) …どちらも古い方(当然、勉強するなら新しい方がいいです!) --特にお勧めを教えて下さい CiscoCCNA教科書(いわゆる黒本の教科書) 【参考にしたサイト】 ・ping-t ・CCNAへの道 ・CCstudy --特にお勧めを教えて下さい ・ping-t(特に最強WEB問題集は、タダなのに最強です) 【学習方法】 黒本で知識勉強 問題集で腕試し 間違えた問題を復習し、再度問題集でリベンジ …の繰り返し 問題は繰り返しやると答えを覚えてしまうので、さらに様々な問題を数多くこなすといいかもしれません。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 実機経験がないので、シミュレーション問題が私にとって難問となりました。 安〜いルータを入手するか、シミュレーションを導入するか、ブートキャンプに申し込むか… コマンドを実際に叩く経験をした方がイメージをつかみやすく良いと思います。 【試験の感想】 物覚えが悪く、2回目の受験で合格となりました。 2回受けた感想ですが、1回目の問題と今回の問題、シミュレーションやシナリオの問題に難しさ(面倒さ)の差があるような気がします。 特に今回受けた試験では、前回になかったパスワードからインターフェイスのアドレス、ripまで一連の設定をする問題が出ました。 運もある? 【受験者へのアドバイス】 サブネットの計算は、しっかりマスターしましょう。 どの問題にも、ホスト名が何台あるとか、サブネットワーク数がいくつ必要とか、サブネットの範囲がかぶっていないかとか…大なり小なり、ほとんどの問題に関連してきます。 shコマンドはしっかり把握しておいた方が良いと思います。 特に、表示結果画面でどの場所にどの項目が出ているかをつかんでおく必要があるかと思います。(文字が細かく、見にくいです) また、現状を調べる問題でsh runが対応していない(封じられた?)問題もありました。 sh runは、様々な情報が一度に見えるので便利なのですが、その他のコマンドで確認する方法がある設定内容には、そのコマンドを身につけることが必要です。 (インターフェイスのアドレスとか、使用中のルーティングプロトコルとか帯域幅とか) 【次の目標】 ICND2 |
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