CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格しました! Tweet | |||
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【受験日】 2009/ 7/ 31 【取得点】 987 点 【何回目の受験か】 3 回目 【学習期間】 5ヶ月 (途中ブランクあり、本気学習は正味2ヶ月) 【使用テキスト】 ・Ping-t(ブートキャンプも参加) ・徹底攻略CCNA/CCENT ICND1 ・完全合格問題集 --特にお勧めを教えて下さい ・Ping-t 【参考にしたサイト】 ・SelfUPの記事 「シスコ資格:CCNAへの道」 ・CCNAフリーク --特にお勧めを教えて下さい ・CCNAフリークの 「CCNAコマンド演習」は直前のコマンド演習に うってつけでした。 【学習方法】 ・暗記も必要だけど、どちらかというと 「なぜそうなる」ということをきちんと説明できる ぐらいに読み込まないと、応用がきかないです。 ・パケットの動きはそれぞれできちんと把握したほうが いいと思います。けっこうしつこく聞かれます。 イーサネットでのパケットの動き スイッチドネットワークでのパケットの動き ルーテッドネットワークでのパケットの動き ・自分はPing-tや問題集でよく落とす問題について ノートに書き出して、直前対策ノートを作りました。 直前はどうしてもあれこれ考えがちで考えが まとまらないので、兎に角これを押さえておこう! というものを用意したほうが落ち着きました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 過去2回は時間が足りず落としていました。 時間との闘いだと思いました。 一番自分が試験で時間をかけてしまっていたのが、 サブネット計算です。シミュレーションでもなんでも、 頭で考えたり、ホワイトボードにペンで書いていたんですが、 あわててやるとごちゃごちゃしてきてよくないです。 とくに貸してもらうホワイトボードとペンだと、細かい字を 書けないので汚く読みづらくなり焦りを加速させます。 そこで、試験が始まる前に時間をもらえるはずなので、 そこでホワイトボードにスラごとのネットワーク数だけ 書き出すことにしました。 /26 0 64 128 192 /27 0 32 64 96 128 160 192 のようにして /26 〜 /30 までだいたいで書いておくと すごく楽でした。自分のやり方ですが、お勧めです。 【試験の感想】 やっと先に進めた〜!!!という感じです。 3度目の正直でした。 本当は無料期間のリベンジマッチで合格したかったです。 【受験者へのアドバイス】 毎回時間切れだったので、今回は15分余して終わらせました。 上述した、ネットワーク表を書いておいたのがすごく 効果があたっと思います。 あがり症wなので、同じような方には絶対にお勧めします。 また、Ping-tのスタッフさんにも言われて考え直して 取り組んだんですが、パケットの流れとかを暗記するのは 不毛です。とにかく理解して、説明できるレベルを目指した 方が絶対に近道です。 また、自分はブートキャンプにも参加しました。 なぜなら、実機経験がなくどうしてもイメージが 沸かないからです。それなら実機を買って自分でやれば? というご指摘もありそうですが、実機経験のない人間の思考 は、何をどうしたらいいのか分からないというところで 停まりがちなので、それを打破するには最適でした。 いまは、ヤフオクでルータとスイッチを買って自宅でラボを 作成中です。3万円以内で、ルータ2台、スイッチ3台の環境は 作れますので、VLAN、スパツリ、ACLなどの学習ができます。 残念ながら、現場ではCCNAレベルの知識だけでは不足と 言われています。お荷物にならないためにも、 知識と同時に腕を付けたいですね。 【次の目標】 ICND2を8月中にとりたいです。 |
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