LPIC101 合格体験記: ゼロ知識から学習をスタートし合格しました! Tweet | |||
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【受験日】 2017/03/03 【取得点】 630点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヵ月半 【使用テキスト】 あずき本 Linux標準教科書 スピードマスター --特にお勧めを教えて下さい 甲乙付け難し 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 全く知識が無い状態から学習をスタート。 まずは、エルピーアイジャパン提供のLinux標準教科書(Linuxとは?から)を読みながら、職場のVMwareを使用し、基礎及びコマンド実行結果を確認。 その後、あずき本を読んでみたところ、出題範囲の広さに驚く。 (Linux標準教科書に載っていないものが沢山。。) その後、Ping-tの解説と、あずき本を併用しながら、金5つに到達→Ping-tの模擬試験をひたすら解く。 模擬試験の点数が80点台になったところで、「スピードマスターも解いておいた方が良い」とのアドバイスを受け、模擬試験を解いたところ63点。。(Ping-tやあずき本では見かけなかった用語が多数あった) また、コマンド問題を学習していないことに気づき、並行でPing-tのコマ問を解く。(1週間程度) 最終的に、 ・Ping-tの模擬試験、平均90点 ・Ping-tのコマ問、平均50点 ・スピードマスターの問題、1周のみ で受験しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・各コマンドのオプション(混同してしまう) ・メタキャラクタと正規表現(理解相違) ・各設定ファイル名(/と.の位置とか) ・viの入力モードと、カーソル操作、編集コマンド (Oとo、Pとp、Xとxなど多数) ひたすら、Ping-tを解くことで解決したものもあれば、 オプションの意味を覚えて解決( 例)rpmコマンド、-e(erase))、 または、ゴロ合わせで解決↓ 例えば、正規表現の記号が覚えずらかったので、、 *・・・直前の文字の0回以上の繰り返し ?・・・直前の文字の0回もしくは1回の繰り返し +・・・直前の文字の1回以上の繰り返し *?+・・・アスタリスクはてなプラス → アス(*)は(?)プラス(+)と覚えました。 【試験の感想】 全然解らない問題が1問目から出題され焦りました。 コマンド問題は10問程出ました。 問題文の表現が、あずき本やスピードマスターと違うので、当たり前ですが良く問題を読み理解することです。 ひと通り解いて、もう1度見直しして残った時間が20分位でした。 【受験者へのアドバイス】 結局のところ、色々手を付けましたが、Ping-tをしっかりやっておけば合格点は取れるのかなと思いました。 ただし、ゼロ知識からのスタートだった私にとっては、Linux標準教科書は、Linuxの門を潜るには良かったと思います。 【次の目標】 LP1 Level1 Exam 102 |
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