LPIC202 合格体験記: エラーの数だけ覚える  
ユーザ名: kimk_akt
投稿日付: 2017/3/8
閲覧数: 1087
 
【受験日】
2017/3/2 (Ver4.0)

【取得点】
680点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2カ月

【使用テキスト】
あずき本

【参考にしたサイト】
Ping-t
https://fuketch.wordpress.com/2013/09/11/openldap%E3%81%AE%E6%A7%8B%E7%AF%89/
↑OpenLDAPでslapd.confが無い場合

【学習方法】
あずき本読んで、
Ping-tをそこそこやって
仮想環境で何も見ないで構築し、
エラー出まくりで動かず、
エラーログと本見て修正し、
設定し忘れてたところも試し、
Ping-tをやり込む。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
似た設定項目が多いので、ごっちゃになりやすいです。
ただ、「エラーの数だけモノを覚える」気がするので、
仮想マシンを2台用意し、なるべく実際に動かしました。

CentOS7環境でしたので、インターネットに接続せず、
・Firewalldをstop
・SELinuxをPermissive
とかも必要でした。

OpenLDAPはslapd.confを使わずに設定をしましたが、
それでも非常に役立ちました。

【試験の感想】
Ping-tと同様の問題が多く出てくれて、助けられた感が
あります。あと、「知るか―!」って問題も相変わらず
ありましたので、模擬試験で安定して9割取れると安心
じゃないでしょうか。

【受験者へのアドバイス】
やっぱり実際に構築してみるのがよいと思います。
エラー出したディレクティブは簡単には忘れないですし。
ってか、おさわりもないのに...?

また、あずき本は説明が雑なので(ページを考えたら
しょうがない?)、Ping-tの説明や参考URLもしっかり
読むべきでしょう。

MXレコードをCNAMEするのは×
とか
fail2banのjailの定義
とか
結構地味に重要なことがあずき本には無かったです。。

【次の目標】
Dockerの勉強やCiscoの復習をしつつ、
自宅LANを構築。
 
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