LPIC202 合格体験記: エラーの数だけ覚える Tweet | |||
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【受験日】 2017/3/2 (Ver4.0) 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2カ月 【使用テキスト】 あずき本 【参考にしたサイト】 Ping-t https://fuketch.wordpress.com/2013/09/11/openldap%E3%81%AE%E6%A7%8B%E7%AF%89/ ↑OpenLDAPでslapd.confが無い場合 【学習方法】 あずき本読んで、 Ping-tをそこそこやって 仮想環境で何も見ないで構築し、 エラー出まくりで動かず、 エラーログと本見て修正し、 設定し忘れてたところも試し、 Ping-tをやり込む。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 似た設定項目が多いので、ごっちゃになりやすいです。 ただ、「エラーの数だけモノを覚える」気がするので、 仮想マシンを2台用意し、なるべく実際に動かしました。 CentOS7環境でしたので、インターネットに接続せず、 ・Firewalldをstop ・SELinuxをPermissive とかも必要でした。 OpenLDAPはslapd.confを使わずに設定をしましたが、 それでも非常に役立ちました。 【試験の感想】 Ping-tと同様の問題が多く出てくれて、助けられた感が あります。あと、「知るか―!」って問題も相変わらず ありましたので、模擬試験で安定して9割取れると安心 じゃないでしょうか。 【受験者へのアドバイス】 やっぱり実際に構築してみるのがよいと思います。 エラー出したディレクティブは簡単には忘れないですし。 ってか、おさわりもないのに...? また、あずき本は説明が雑なので(ページを考えたら しょうがない?)、Ping-tの説明や参考URLもしっかり 読むべきでしょう。 MXレコードをCNAMEするのは× とか fail2banのjailの定義 とか 結構地味に重要なことがあずき本には無かったです。。 【次の目標】 Dockerの勉強やCiscoの復習をしつつ、 自宅LANを構築。 |
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