CCNA 合格体験記: 思ったより簡単?  
ユーザ名: suguru863
投稿日付: 2017/2/21
閲覧数: 5162
 
【受験日】
2017/ 2/ 18

【取得点】
850点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月(本腰を入れたのはラスト2週間)

【使用テキスト】
象本
CCNAイージス
ping-t
赤本(模擬試験のみ)
GNS3

 --特にお勧めを教えて下さい
赤本の模擬試験とGNS3

【学習方法】
ネットワーク初心者だったため、象本で基礎の基礎を理解。
CCNAイージスで基礎知識習得(基礎のみ理解で、細かい暗記事項などは頭に入らないし、忘れるので飛ばしました。)
ping-tをすべて銀にする。問題を間違えたとき何が原因なのか、どうすれば正解するのかを都度考えて解きました。また、何度も間違えた問題や
誤解して暗記したものについてはチェック1をつけ、少し難易度が高いor重箱の隅を突くような問題はチェック2にいれ、暗記が必要なものはメモに「暗記物」と記入し、試験前にこれらを見直しました。
個人の感想としては、だらだら長くやるより2週間くらいで集中して解いた方が整理されやすく、解答のナレッジもできやすくなると思います。(実際一ヶ月以上前に解いた問題はあまり記憶に残ってなかった)

また、金にする必要があるか?については私個人としてはNOです。ping-tは問題の数も膨大で、また、赤本の模擬試験ほど的中率も高くありません。しかし、解説の丁寧さや解答力の基礎固めにはもってこいです。

よって試験1ヶ月前から1週間前にかけてping-tをすべて銀にし、試験直前で赤本の模擬試験をやるのがいいと思います。

また、GNS3でOSPF.EIGRP.VLAN.ACL.NATなどをいじると良いです。
シミュレーションについては現在ACLしかでない?ので早めに受験した方がいいと思います。

ipv6のマルチキャストアドレスは試験直前に暗記しましょう笑

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
SDNやQOSは暗記事項が多く、どこまでやればいいのかわからなかった。

結局、赤本の模擬試験にでた物しかやらなかったが、それがそっくりそのままでた。単純に合格するだけならやらなくてもいいレベルです笑

【試験の感想】
ping-tで膨大な量をこなしたシミュレーションはあまりでず笑
単純な選択問題が多かったです。(ping-tにないものも多々...)

試験時間は30分ほどあまりました。

【受験者へのアドバイス】
時間が思ったより余ったのと選択問題が意外とping-tにないものがでたので、ping-tで8割くらい解けるようになったら別の問題集の模擬試験をやるとよい。

シスコ語は評判ほどわかりにくくはない

【次の目標】
特になし
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.