ITILファンデーション(2011) 合格体験記: ITIL合格 Tweet | |||
|
【受験日】 2017/2/12 【取得点】 82% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1日(12h) 【使用テキスト】 なし --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-tのみ 【学習方法】 ping-tの問題の回答にある図と表を暗記する。文章は読まない。 銅の問題をひたすら解き、すべて銀にする 銀の問題を40問ずつひたすら解き、金と銅に振り分ける 銅の問題の解答にある説明を全て一読する(図と表以外も読む) 全て金になるまで-を繰り返す。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 忘れないうちに試験を受けなければならないという焦燥感が半端ない。なお受験料が高いというプレッシャーもある。 解決方法はすぐに試験を受け、なんとしても合格することである。 【試験の感想】 ping-tの問題より難しいものは出ない。10分程度で回答、退出した。65%以上はとれているだろうと確信があったので見直しはしなかった。 受付の担当の方が慣れていないようで、むしろ受付から試験開始までの方が時間が掛かった。 正直あっけなく、休日を1日潰してまで勉強したことの意味を考えさせられた 【受験者へのアドバイス】 時間をかけずに合格したいと考えている方にだけのアドバイスとなるが、学ぶことと、解くことはまったくの別物と捉えた方が良いと私は思う。 本屋でいくつか参考書を読んだが、私が馬鹿であるため、正直どの参考書の文章も日本語として成り立っていないように思え、理解し難いことこの上なかった。 ITILを学ぶ参考書としては正しいのだと思うが、私はさっさと合格することだけが目的であり、購入は無駄と悟って、しなかった。 ping-tの図と表は、参考書に書いてある文章を体系立ててまとめているので、これを覚えることで少なくとも問題は解けるようになる。 参考書の文章は読めば読むほど深みに嵌るので、切り捨てることをお勧めしたい。 【次の目標】 なし |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |